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国枝、上地がシングルス&ダブルスで決勝進出[ウィンブルドン]

「ウィンブルドン」での上地

現地7月8日に行われた「ウィンブルドン」(イギリス・ロンドン/6月27日~7月10日/グラスコート)大会12日日、車いすの部で日本勢が健闘している。「ウィンブルドン」公式ウェブサイトが報じた。

男子シングルスでは、準決勝で第1シードの国枝慎吾(日本/ユニクロ)が世界ランキング6位でディフェンディングチャンピオンのヨアキム・ジェラード(ベルギー)と対戦。国枝はサービスゲームの効率性やウィナーでジェラードを上回り、第1セットを6-2で取る。第2セットになっても国枝の優勢は変わらず、1-1から5ゲームを連取。最後はバックハンドのウィナーを決め、6-2、6-1の快勝を収めた。「ウィンブルドン」で2019年以来となる3年ぶり2度目の決勝進出を決めた国枝は、第2シードのアルフィー・ヒュウェット(イギリス)と優勝を懸けて戦う。

国枝はその後、ダブルス世界3位のグスタボ・フェルナンデス(アルゼンチン)と組んでダブルス1回戦にも出場。ダブルス世界13位で16歳の小田凱人(日本/東海理化)と同4位のニコラ・パイファー(フランス)のペアに6-4、6-2で勝利した。最初のサービスゲームを破って第1セットを取ると、第2セットでは3回ブレークし、シングルスに続いて決勝進出を果たしている。

一方、女子シングルスの準決勝では第2シードの上地結衣(日本/三井住友銀行)が世界5位のジェシカ・グリフィオン(オランダ)に勝利したのに対し、世界6位の大谷桃子(日本/かんぽ生命保険)は第1シードのディーダ・デ グロート(オランダ)に敗れた。上地は5ゲームを連取して第1セットを取ると、試合終盤には14ポイントを立て続けに奪って6-1、6-2の快勝。大谷は2回のブレークチャンスをモノにできず、1-6、0-6のストレート負けを喫している。

上地と大谷はその後、ダブルスにも出場。ダブルス世界3位でディフェンディングチャンピオンの上地は同7位のダナ・マシューソン(アメリカ)とのペアで、第2シードのクオザード・モンジェーヌ(南アフリカ)/ルーシー・シューカー(イギリス)ペアを6-4、6-2で退けたが、大谷とグリフィオンのペアは第1シードのデ グロート/アニーク・ファンクォト(オランダ)ペアに5-7、5-7で敗れた。

そしてクアードではダブルス世界ランキング11位の菅野浩二(日本/リクルート)と同22位のDonald Ramphadi(南アフリカ)のペアが、第2シードのアンディ・ラプソン(イギリス)/デビッド・ワグナー(アメリカ)のペアに第1セットを落とした後、第2セット4-3としたところで棄権を余儀なくされて決勝進出を逃している。

また、今年初めて行われている14歳以下の部では、男女各16人が4人ずつ4組に分かれて総当たり戦を行い、それぞれの組で最高成績をあげた男女各4人が準決勝に進出する。14歳の市岡梓奈(日本/グリーンテニスプラザ)はグループリーグ最初の2試合に勝利していたが、同じく2勝していたSol Ailin Larraya Guidi(アルゼンチン)に4-6、6-4、[8-10]で競り負けた。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は「ウィンブルドン」での上地
(Photo by Sebastian Frej/MB Media/Getty Images)

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