ニュース News

今季グランドスラム3冠目を目指して国枝慎吾が登場![ウィンブルドン]

国枝

週末のクライマックスに向けますます盛り上がる「ウィンブルドン」(イギリス・ロンドン/6月27日~7月10日/グラスコート)では、今シーズンすでに「全豪オープン」と「全仏オープン」を含む5つのシングルスタイトルを獲得している世界王者、国枝慎吾(日本/ユニクロ)が登場。今季グランドスラム3冠目を目指す。「ウィンブルドン」公式ウェブサイトが報じている。

国枝はコート17で日本時間19時に開始予定の第1試合で、車いす世界ランキング5位のトム・エフベリンク(オランダ)と対戦する。グランドスラムで合計48回優勝している国枝は、実はまだ「ウィンブルドン」のシングルスで優勝したことがない。その大きな理由の一つは、「ウィンブルドン」では車いすシングルスの部が2016年までなかったのだ。「ウィンブルドン」のダブルスでは2006年、2013年、2014年に優勝。シングルスでは2018年と昨年にベスト8入り、2017年にベスト4、2019年に準優勝を果たしている。グランドスラムのシングルスでは2007年、2009年、2010年、2014年、2015年に「全豪オープン」「全仏オープン」「全米オープン」の3大会を制した。今年獲得した5つのシングルスタイトルは、ハードコートでの「ビクトリア車いす選手権」、「全豪オープン」、「ジョージア・オープン」、そしてクレーコートでの「全仏オープン」、「フレンチ・リヴィエラ・オープン」でのものだ。今シーズンのシングルスの戦績は30勝3敗。

対する29歳のエフベリンクは、今季ここまでシングルスで20勝14敗。優勝はまだないが、マドリードとバルセロナの大会で準優勝、ラ・クアルド=シュル=メール大会と「フレンチ・リヴィエラ・オープン」ではベスト4に進出しており、リヴィエラの準決勝では国枝に0-6、6-7(2)で敗れている。グランドスラムのシングルス出場はまだ5回目で、今年の「全豪オープン」でのベスト4が最高成績。ダブルスでは「ウィンブルドン」で2012年に優勝、昨年は準優勝を遂げている。

二人のシングルスでの対戦成績は国枝の12勝0敗だが、大会数自体の少ないグラスコートで対戦したことはない。国枝がまだシングルス優勝のないこの「ウィンブルドン」で、幸先の良いスタートを切ってほしい。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は国枝
(Photo by Getty Images)

【ウィンブルドン2022】
本大会初!WOWOWオンデマンドで最大10コートを配信
◆放送・配信スケジュールはこちら>>

WOWOWテニスワールド編集部

WOWOWテニスワールド編集部

facebook twitter

速報や最新ニュース、グランドスラム、ATP、WTAなどの大会日程と試合結果情報など、テニスのすべてをお届けします!

WOWOWテニスワールド

  1. Home
  2. ニュース
  3. 今季グランドスラム3冠目を目指して国枝慎吾が登場![ウィンブルドン]