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女子ダブルスの青山、マッチポイント握るも準々決勝敗退[ウィンブルドン]

「全豪オープン」での青山

現地5日に行われた「ウィンブルドン」(イギリス・ロンドン/6月27日~7月10日/グラスコート)女子ダブルスで、第8シードとして出場する世界ランキング10位の青山修子(日本/近藤乳業)と同51位のチャン・ハオチン(台湾)のペアが第4シードのリューメラ・キッチュノック(ウクライナ)/エレナ・オスタペンコ(ラトビア)ペアと対戦。6-4、1-6、5-7で敗れ、準々決勝敗退となった。試合時間は2時間2分。

今大会の混合ダブルス1回戦でチャンとオスタペンコは対戦しており、その時はオスタペンコとロベルト・ファラ(コロンビア)のペアがチャンとマクラクラン勉(日本/イカイ)のペアを破っていた。

試合開始直後、オスタペンコのサーブがなかなか入らないこともあり、青山/チャン組が15-40とブレークチャンスを掴むも、結局キープされる。青山/チャン組は第3ゲームでもブレークチャンスを得ると、チャンのリターンを相手が返せず、2-1とリードする。その後は互いにブレークチャンスを作ることなくサービスゲームをキープし合う展開となり、青山/チャン組が5-4でサービング・フォー・ザ・セットを迎える。最後は青山が得意の飛び出しからボレーを決め、青山/チャン組が第1セットを取った。

第2セットで先にブレークしたのはキッチュノック/オスタペンコ組。第4ゲームでポイントを先行し、3-1とする。さらにキッチュノック/オスタペンコ組は第6ゲームをラブゲームでブレーク。結局、青山/チャン組は1-1から5ゲームを連取される形で第2セットを落とした。

最終セット、青山/チャン組はいきなりピンチを迎えるが、なんとかしのぐ。すると第2ゲームで青山がボレーを決めて15-40でブレークチャンス。1本目は防がれたが、2本目でまたもや青山のボレーが決まり2-0。しかし第7ゲームでピンチを迎えると、最後はラリーの末にこのゲームを落とした。それでも直後に3度のデュースから最後は青山のボレーがまたもや決まり、5-3とする。サービング・フォー・ザ・マッチとなった第9ゲームでマッチポイントを迎えるも、粘るキッチュノック/オスタペンコ組にこのゲームを奪われた。さらに第11ゲームも破られ、5-6と逆転される。キッチュノック/オスタペンコ組にサービング・フォー・ザ・マッチとなった第12ゲームをキープされ、逆転負けを喫した。

青山は、「ウィンブルドン」では2013年・2021年にベスト4入りしていたが、2大会連続3度目の準決勝進出とはならなかった。

勝利したキッチュノック/オスタペンコ組の準決勝の相手は、第2シードのバーボラ・クレイチコバ(チェコ)/カテリーナ・シニアコバ(チェコ)ペア。2018年の「ウィンブルドン」チャンピオンであり、さらには2018年と2021年の「全仏オープン」、今年の「全豪オープン」でも優勝している強敵だ。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は「全豪オープン」での青山
(Photo by Mackenzie Sweetnam/Getty Images)

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