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ジュニアの木下晴結、石井さやかが2回戦進出[ウィンブルドン]

2021年「ジュニア・ビリー・ジーン・キング・カップ」での石井

現地7月3日に行われた「ウィンブルドン」(イギリス・ロンドン/6月27日~7月10日/グラスコート)大会7日日、ジュニアで2人の選手が2回戦へ進出した。「ウィンブルドン」公式ウェブサイトが報じている。

一人はジュニア世界ランキング55位の15歳である木下晴結(日本/LYNX TA大阪)。1回戦で世界88位の16歳、Kaitlin Quevedo(アメリカ)に第1セットの最初3つのサービスゲームでそろってブレークチャンスを握られ、そのうち2回をモノにされるものの、第6ゲームで3-3と追いつく。この試合で積極的なネットプレーが光った木下は、第8ゲームで3度目のブレークチャンスを決めて1ブレークアップとし、そのままセットを取った。第2セットでは第3ゲームで先にブレークするが、直後に取り戻されてしまい、第7ゲームで7回あったチャンスも生かしきれない。4-5で迎えた第10ゲームでQuevedoに3度セットポイントを握られたが、そこは耐えてタイブレークへ。3回のミニブレークを果たし、6-3、7-6(3)で勝利した。

もう一人は、世界44位である16歳の石井さやか(日本/HSS)。第12シードの世界26位、15歳のTereza Valentova(チェコ)をほぼすべてのスタッツで上回る安定感を示し、6-1、6-3の快勝。試合開始直後から相手のサービスゲームを立て続けに破って第1セットを6-1で取ると、第2セットでも3-0とリード。その後1ゲームを返されたが、サービング・フォー・ザ・マッチとなった第9ゲームをラブゲームでキープし、ストレート勝ちで2回戦進出を決めている。

次戦で木下は第8シードで世界20位の17歳、Qavia Lopez(アメリカ)と、石井は世界48位の17歳、Ella Seidel(ドイツ)と対戦する。

一方、世界51位の17歳、松岡隼(日本/桜田倶楽部)と世界73位である17歳のジョーンズ怜音(日本/暁中学校)は1回戦敗退。予選を勝ち上がってきた松岡は、1回戦で世界62位の17歳、Aidan Kim(アメリカ)と対戦。第1セットで1-3のビハインドとなりながらも第6ゲームの5回あったピンチをしのぐと、4-4と追いつく。しかし第10ゲームで0-40となり、4つ目のセットポイントを決められた。第2セットも早々に1-3とされ、第9ゲームのブレークバックのチャンスを逃し、4-6、3-6で敗れた。

同じく予選勝者のジョーンズは、1回戦で世界52位の16歳、Alexander Frusina(アメリカ)に3-6、6-4、4-6のフルセットの末に敗戦。5ゲームを連取されて第1セットを失い、第2セットでも早々に1ブレークダウンとなる。しかし何度もチャンスを作った末に第6・第10ゲームで相手のサービスゲームを破り、セットカウント1-1に。最終セットでは序盤にサービスゲームを2つ落としながらも1つ返したが、あと一歩が遠かった。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は2021年「ジュニア・ビリー・ジーン・キング・カップ」での石井
(Photo by Mustafa Ciftci/Anadolu Agency via Getty Images)

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