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混合ダブルスの柴原が2回戦へ。ジュニアの15歳の齋藤は1回戦敗退[ウィンブルドン]

「全豪オープン」での柴原

現地7月2日に行われた「ウィンブルドン」(イギリス・ロンドン/6月27日~7月10日/グラスコート)大会6日日、混合ダブルスでダブルス世界ランキング8位の柴原瑛菜(日本/橋本総業ホールディングス)が2回戦へ進出した。「ウィンブルドン」公式ウェブサイトが報じている。

世界7位のヴェスレイ・クールホフ(オランダ)と組んだ「全仏オープン」の混合ダブルスで優勝した柴原。今大会では同11位のジャン ジュリアン・ロジェ(オランダ)と組み、第1シードとして臨んでいる。元世界3位のロジェは男子ダブルスで3つのグランドスラム優勝を含む通算32タイトルを獲得。混合ダブルスでは、2014年の「全仏オープン」で優勝、「ウィンブルドン」でも2013年にベスト4まで進んでいる。

柴原/ロジェ組は1回戦で、ダブルス世界19位のオースティン・クライチェク(アメリカ)と同29位のアレクサ・グラーチ(チリ)のペアと対戦。クライチェクは今年の「全仏オープン」男子ダブルス決勝でロジェのペアに敗れて準優勝に終わっていた。

第1セット、柴原/ロジェ組は第3ゲームで先にブレークに成功。すぐに追いつかれたが、第7ゲームで再びチャンスをモノにし、30分あまりで第1セットを取った。第2セットでも柴原/ロジェ組が第3ゲームでクライチェク/グラーチ組のサービスゲームを破り、直後にブレークバックされるという序盤の展開は同じだったが、以後は互いにブレークポイントまで至らず。そのままタイブレークに突入する。

柴原/ロジェ組が4-1でリードするが、そこから4ポイントを連取される。ミニブレーク数で並んだまま柴原/ロジェ組は6-5としてマッチポイントを迎えるが、あと一歩で決めきれない。粘る相手ペアに3度セットポイントを与えるもなんとかしのぐと、最後は3ポイントを連取し、6-4、7-6(10)のストレートで勝利している。

一方のジュニア女子では、ジュニア世界37位の15歳、齋藤咲良(日本/MAT Tennis Academy)が登場。1回戦で同73位の17歳、Olivia Lincer(アメリカ)と対戦した。試合開始早々、齋藤は5度のデュースからブレークチャンスを作るも決められない。直後にピンチをしのぐが、第4ゲームでサービスゲームを破られる。そこから互いにブレークする展開が続くが、相手が5-3で迎えたサービング・フォー・ザ・セットをラブゲームで取り、セットを先取。

第2セットでは齋藤が先にブレークに成功したが、そこから4ゲームを連取されて2-4。第7ゲームのピンチは防いだものの追いつくことはできず、3-6、4-6で敗れた。齋藤はファーストサーブの確率が74%と、相手(62%)よりも高く、積極的なネットプレーも光ったが、ウィナーの数が相手の半分の9本にとどまるなど、決定力に差が出てしまった。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は「全豪オープン」での柴原
(Photo by Mackenzie Sweetnam/Getty Images)

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