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柴原が第1シード!ビーナスやガウフ、マクラクランも混合ダブルス出場

「ウィンブルドン」会場に到着したビーナス

「ウィンブルドン」(イギリス・ロンドン/6月27日~7月10日/グラスコート)の混合ダブルスのドローが発表され、柴原瑛菜(日本/橋本総業ホールディングス)やマクラクラン勉(日本/イカイ)、ビーナス・ウイリアムズ(アメリカ)、ココ・ガウフ(アメリカ)らが出場することがわかった。ATP(男子プロテニス協会)とWTA(女子プロテニス協会)の公式ウェブサイトほか、複数のメディアが報じている。

「全仏オープン」の混合ダブルスでヴェスレイ・クールホフ(オランダ)と組んで優勝を飾ったダブルス世界ランキング8位の柴原は、同11位のジャン ジュリアン・ロジェ(オランダ)と組んで第1シードとして登場。1回戦では同19位のオースティン・クライチェク(アメリカ)と同29位のアレクサ・グラーチ(チリ)のペアと対戦する。一方、同46位のマクラクランは同51位のチャン・ハオチン(台湾)と出場し、初戦の相手は第7シードのペア、同12位のロベルト・ファラ(コロンビア)と同16位のエレナ・オスタペンコ(ラトビア)になる。

昨年の8月からツアーを離れている42歳のビーナスは今大会の女子シングルスには出場していないが、ダブルスのスペシャリストとして長年活躍してきた元ダブルス世界1位のジェイミー・マレー(イギリス)とともに、ワイルドカード(主催者推薦枠)として混合ダブルスに出場する。1998年の「全豪オープン」と「全仏オープン」の同部門で優勝しているビーナスは、「ウィンブルドン」では2006年の準優勝が最高成績。昨年の「ウィンブルドン」でも混合ダブルスに出場しており、当時ニック・キリオス(オーストラリア)がSNSでパートナーを募集したのに応える形でペアが結成されたことが話題となった。2019年の「ウィンブルドン」ではビーナスの妹のセレナ・ウイリアムズ(アメリカ)とジェイミーの弟のアンディ・マレー(イギリス)がペアを組んで混合ダブルスに出場しており、これで兄弟・姉妹同士での出場が実現することになる。2007年・2017年の「ウィンブルドン」混合ダブルスを制したジェイミーと組むことで、ビーナスはこのタイトルを手にすることができるだろうか。

今回、混合ダブルスのドローが発表される以前からビーナスは会場に足を運んでおり、セレナの女子シングルス1回戦を関係者席から応援したり、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)の家族と写真を撮ったりする姿が見られていた。

「全仏オープン」の女子シングルスと女子ダブルスの両方で準優勝を飾ったダブルス世界5位のガウフは、「ウィンブルドン」では女子ダブルスを欠場し、2019年以来の混合ダブルスに挑戦する。ガウフもキリオスのようにTwitterで相手を募ったところ、元ダブルス世界2位のジャック・ソック(アメリカ)が「僕らはいいチームになると思うよ」と返信。ペアを組むことになった。ガウフとソックが1回戦で対戦するのはワイルドカードで出場するカイル・エドマンドとOlivia Nichollsのイギリスペア。シングルスで2018年に世界14位にまで登り詰めるも、怪我で長期離脱していたエドマンドにとっては2020年10月以来の公式戦となる。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は「ウィンブルドン」会場に到着したビーナス
(Photo by Julian Finney/Getty Images)

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