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女子ダブルスの加藤ペア、接戦の末に1回戦敗退[ウィンブルドン]

2017年「ウィンブルドン」での加藤

現地6月30日に行われた「ウィンブルドン」(イギリス・ロンドン/6月27日~7月10日/グラスコート)大会4日日、女子ダブルス1回戦でダブルス世界ランキング77位の加藤未唯(日本/ザイマックス)のペアが敗れた。「ウィンブルドン」公式ウェブサイトが報じている。

加藤のグランドスラム出場はこれが23回目で、最高成績は2017年「全豪オープン」のベスト4。「ウィンブルドン」に参戦するのは6回目で、2016年に2回戦へ勝ち進んでいる。

パートナーはダブルス世界86位のアルディラ・スチアディ(インドネシア)で、「ウィンブルドン」初出場。グランドスラム全体では3回目で、今年の「全仏オープン」で1勝を挙げていた。

今季の加藤は、アストラ・シャルマ(オーストラリア)と組んで4月の「WTA250 ボコタ」で優勝、続いてカタジーナ・カバ(ポーランド)とともに出場したアメリカのチャールストンで行われた下部大会も制した。今回のパートナーであるスチアディとは前哨戦となる「WTA250 バッドホンブルク」に一緒に出場したが、接戦の末に1回戦で敗れていた。

加藤/スチアディ組は1回戦で、ダブルス世界108位のアンドレア・ペトコビッチ(ドイツ)とシングルス世界97位(ダブルスランキングなし)のユレ・ニーマイヤー(ドイツ)のペアと対戦。

先にブレークしたのは加藤/スチアディ組。第1セットの第2ゲームをラブゲームで破り、3-0とする。そこから相手ペアに4ゲームを連取されるが、第8ゲームで再びブレークして4-4。そのままタイブレークとなるが、加藤/スチアディ組は3つのミニブレークを喫してしまい、このセットを落とす。

第2セットでは再び先にブレークしながらも追いつかれ、さらに第8ゲームでは3つあったチャンスを決められない。しかし5-5で迎えた第11ゲームで相手ペアがゲームポイントを得たところから粘り、6-5のリードに成功。続くサービング・フォー・ザ・セットをキープしてセットカウント1-1とした。

最終セットは互いに3回ずつブレークする形で6-6となり、10ポイントのタイブレークへと突入。加藤/スチアディ組は7-9とされて最初のマッチポイントを握られてから驚異の粘りを見せ、5つのマッチポイントをしのぐ。しかし自分たちがマッチポイントを得ることはできないまま、6つ目のマッチポイントを決められ、6-7(3)、7-5、6-7[12-14]という接戦の末に敗れている。

加藤/スチアディ組が勝っていてもおかしくない展開だったことはスタッツからも読み解くことができる。試合を通じてのアンフォーストエラーはわずか7回(相手ペアは23回)で、ブレークした回数は相手ペアよりも1回多い7回。総ポイント数でも上回っていた(131:128)。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は2017年「ウィンブルドン」での加藤
(Photo by Clive Rose/Getty Images)

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