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膝の手術を受けたシャルディ「来年には復帰して自分らしくキャリアを終えたい」

2021年「ATP500 バルセロナ」でのシャルディ

元世界ランキング25位の35歳、ジェレミー・シャルディ(フランス)は、膝の手術がうまくいったことを公表。現在は2023年での復帰を目指し、自分の思う形でキャリアを終えることができるように願っていると明かした。シャルディは、新型コロナワクチンの副反応と膝の怪我を受け、昨年の「全米オープン」以来試合に出場していない。Tennis World USAなど複数のメディアが報じている。

昨年の「全米オープン」1回戦で世界8位だったマッテオ・ベレッティーニ(イタリア)に敗戦を喫したシャルディは、ワクチン接種を受けた後に「一連の問題」に対処していたと明かした。当時、シャルディはトレーニングやプレーができなかったと語る。その影響もあり2021年シーズンを早々と終えたが、2022年シーズンの開幕までには準備が整うだろうと希望を持っていた。しかし実際にはそうはいかず、シャルディは2022年シーズンを丸ごと逃すこととなった。膝の手術が無事終了後、シャルディはInstagramで松葉杖をついた写真と共にメッセージを投稿。

「やあみんな。僕の膝の手術は本当にうまくいったよ。カイアミ先生の専門知識と手術の成功に大きな感謝。それと、この過程全体を通して助けてくれたギラード先生にも感謝したい。また、チームのみんなにもありがとう。長く辛い道のりになるだろうけれど、2023年に力強く復帰し、そして僕の望む形でキャリアを終えることができるように、可能なことは全てやる。家族、チーム、スポンサー、友人、そしていつも支えてくれるみんなにお礼を言うよ。君たちみんなが、僕に毎日を乗り越える強さを与えてくれるだろう。2023年に、幸せで健康な状態で、願わくはテニスコートで会おう。本当にコートが恋しいからね」

先月行われた今年の「全仏オープン」では、同国のジョーウィルフリード・ツォンガ(フランス)が選手生活を終えた。さらに、ジル・シモン(フランス)は2022年シーズンの終了をもって引退すると発表している。

またガエル・モンフィス(フランス)は35歳、リシャール・ガスケ(フランス)は36歳と、それぞれキャリアの終わりに近づいている。フランス人テニス選手の素晴らしい一世代が去ろうとしているが、もしシャルディが引退前にツアーでもう1度、シーズンを通して試合に出ることができれば、それは素晴らしいことであろう。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は2021年「ATP500 バルセロナ」でのシャルディ
(Photo by Quality Sport Images/Getty Images)

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