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大坂が再びレブロン・ジェームズとタッグ!メディア会社を立ち上げる

「WTA1000 インディアンウェルズ」会場で取材に応じる大坂

元世界女王の大坂なおみ(日本/日清食品)がメディア会社を立ち上げたことを発表した。米スポーツメディア ESPNなど複数のメディアが報じている。

大坂とエージェントのスチュアート・デュギッド氏が設立したHana Kumaは、NBAのスター選手であるレブロン・ジェームズが友人とともに運営する制作会社 SpringHill Companyとパートナーシップを結んで、ドキュメンタリーやドラマ、アニメーションといった映像作品を制作するという。大坂はプレスリリースの中で次のように語った。

「有色人種のクリエイターたちがようやくリソースと巨大なプラットフォームを手に入れ、爆発的な成長を遂げています。ストリーミングの時代には、コンテンツはよりグローバルな視点を持つようになりました。アジア、ヨーロッパ、ラテンアメリカのテレビ番組が人気を博していることからもわかるように、ユニークなものは普遍的でもあるのです。私のストーリーはその証でもあります。私は、これからHana Kumaで作り上げるものにとても期待しています。ユニークな視点を普遍的なものにし、人々に感動を与える。この目標に向かってストーリーを発信していきます」

大坂は米New York Times紙とのインタビューで「私がワクワクしているのは、人々を感動させ、新しい物語を語れること、特に私が子どもの頃に見たかったような物語を伝えられることよ。私はいつも自分のような人を見たいと思っていたの」と話している。Hana Kumaの最初のプロジェクトは、有色人種の女性として初めて米国議会に選出され、アメリカの教育現場における男女の機会均等を定めた教育改正法第9編(Title IX)を推進した元ハワイ州議会議員のパッツィー・タケモト・ミンクのドキュメンタリーだという。大坂は「パッツィーがいなければ、大坂なおみも、彼女の働きによってチャンスを得たたくさんの女性アスリートも存在しない」と言う。この作品を手掛けるのは、アカデミー賞を受賞したベン・プラウドフットだ。

ジェームズが2020年に設立したSpringHill Companyは既にいくつものドキュメンタリーや映画を製作しており、劇場で上映されたり、Netflix、Disney+、CNNなどで配信・放送されている。ジェームズは今回のパートナーシップについて自身のTwitterにこう投稿している。「俺たちが自分たちを“エンパワーメント・カンパニー(自己実現を促進する企業)”と呼ぶのには理由がある。この素晴らしい女性と、彼女が命を吹き込もうとしている物語は、まさに俺たちが目指すものだ!!彼女をパートナーと呼べることをとても誇りに思っている」

大坂とジェームズは昨年の11月にも、元アメリカンフットボール選手たちが設立したスポーツテクノロジー関連企業への投資を発表しており、二人は現役選手でありながらビジネスパーソンとしても精力的に活動している。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は「WTA1000 インディアンウェルズ」会場で取材に応じる大坂
(Photo by Robert Prange/Getty Images)

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