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総額67億円!ウィンブルドンの賞金が史上最高に

2021年「ウィンブルドン」でのジョコビッチ

6月27日に開幕する「ウィンブルドン」(イギリス・ロンドン/6月27日~7月10日/グラスコート)の賞金が発表された。英BBCなど複数のメディアが報じている。

今年の賞金総額は4035万ポンド(約67億円)に上り、これは大会史上最高額。パンデミックが起きる前の2019年大会に比べて6.2%増、前回2021年大会に比べて15.2%増となる。

早期敗退者を手厚くサポートするという意味合いから、予選1回戦敗退なら1万1000ポンド(約184万円)、予選2回戦敗退なら1万9000ポンド(約317万円)、予選3回戦敗退なら3万2000ポンド(約534万円)を受け取ることになり、これらは2021年大会から20%以上、2019年大会からは40%以上も増えた金額だ。予選の賞金総額は182万4000ポンド(約3億円)で、これは前年比で26%増、2019年から比べると、なんと48.1%増。また、本戦1回戦で敗退した場合は5万ポンド(約835万円)で、これは2019年大会に比べて11.1%増となる。

一方、男女シングルスの優勝者の賞金は200万ポンド(約3億3400万円)。前回大会に比べて17.6%増だが、パンデミックが起きる前の2019年大会と比較すると14.9%減。優勝者のほかにも準優勝者、ベスト4進出者の賞金が2019年大会に比べて減っており、準優勝者は10.6%減の105万ポンド(約1億7535万円)、ベスト4進出者は9%減の53万5000ポンド(約8935万円)。

男女ダブルス、混合ダブルスの賞金総額はそれぞれ466万4000ポンド(約7億7900万円)、43万2000ポンド(約7214万円)と、2021年大会に比べて9.6%、17.4%増加し、2019年大会当時よりもわずかに高い金額にまで回復している。また、車いすの部では賞金総額が61万8000ポンド(約1億円)と、2019年大会に比べて40%以上の大幅アップ。

ロシア、ベラルーシの選手を締め出したことでランキングポイントが付与されないことになった「ウィンブルドン」だが、史上最高の賞金は選手へのアピールに結びつくだろうか。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は2021年「ウィンブルドン」でのジョコビッチ
(Photo by Karwai Tang/WireImage)

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