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キャリアハイの世界2位となったコンタベイトがツルスノフコーチと離別

「WTA500 サンクトペテルブルク」で優勝したコンタベイト

6月6日に更新された世界ランキングで自己最高の2位となったアネット・コンタベイト(エストニア)が、コーチと離別したことがわかった。WTA(女子テニス協会)公式ウェブサイトなど複数メディアが報じている。

つい先日までコンタベイトのコーチを務めていたのは、元世界20位のドミトリー・ツルスノフ(ロシア)。ツルスノフは自身のSNS で、約1年続いた二人の師弟関係が終わりを告げたことを報告した。

ツルスノフは昨年の「全米オープン」前にコンタベイトのコーチに就任。その後すぐ、コンタベイトは素晴らしい結果を残し始める。8月半ばの世界30位から、約2ヶ月半後の11月1日にはトップ10入りを果たし、エストニアの女子選手として史上最高位の選手となった。その間に出場した7大会中4大会で優勝してシーズン末の最終戦「WTAファイナルズ」出場を果たすと、準優勝を遂げた。

ツルスノフはSNSに「自分がなした仕事を誇りに思い、少し寂しく感じているが、良いことが終わらなければならないこともある」と複雑な心情を綴った。「アネットにはコーチする機会をくれたことに感謝したい。キャリアハイランキングおめでとう。これからも最高の幸運を祈る」

先日閉幕した「全仏オープン」ではコンタベイトは初戦で敗退してしまったが、6月6日に更新されたWTAランキングで自己最高を更新し世界2位となった。今季コンタベイトは初戦となった「WTA500 シドニー」でベスト4に進出。第6シードで出場した「全豪オープン」では2回戦で敗れたが、続く「WTA500 サンクトペテルブルク」では決勝で第1シードのマリア・サカーリ(ギリシャ)を破って通算6つ目のタイトルを獲得。その後に出場した「WTA1000 ドーハ」で準優勝と好調に思われたが、3月以降に出場した5大会で初戦敗退が3回と調子を落としていた。

コンタベイトのコーチとなる以前に、ツルスノフはダブルス元世界1位のエレナ・ベスニナ(ロシア)や、シングルス元世界2位のアリーナ・サバレンカ(ベラルーシ)らのコーチを務めた。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は「WTA500 サンクトペテルブルク」で優勝したコンタベイト
(Photo by Sergey Mihailicenko/Anadolu Agency via Getty Images)

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