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【速報】シフィオンテクが第1セットを取る。世界23位ガウフとの全仏OP決勝

「全仏オープン」でのシフィオンテク

「全仏オープン」(フランス・パリ/5月22日~6月5日/クレーコート)14日目となる6月4日、女子シングルス決勝で第1シードのイガ・シフィオンテク(ポーランド)と第18シードのココ・ガウフ(アメリカ)が対戦。シフィオンテクが第1セットを6-1で取った。

シフィオンテクは優勝した2020年大会以来2度目の決勝進出。2月の「WTA1000 ドーハ」から連勝中で、今大会前までに5大会連続優勝を収めている。この決勝で勝てば35連勝となり、元世界女王のビーナス・ウイリアムズ(アメリカ)が2000年に打ち立てた2000年以降の最長記録に並ぶ。

一方、18歳のガウフはこれが初めてのグランドスラム決勝。それまでの最高成績は2021年の「全仏オープン」で、準々決勝でのちに優勝するバーボラ・クレイチコバ(チェコ)に敗れていた。今季は「WTA250 アデレード2」でベスト4、「WTA1000 ドーハ」でベスト8に進出しているが、決勝で戦うのはこれがシーズン最初。とはいえ、グランドスラムの決勝には2021年「全米オープン」の女子ダブルスですでに立ったことがある。

シフィオンテクとガウフは今回が3度目の対戦。過去2度はいずれもシフィオンテクのストレート勝利に終わっており、直近の対戦は4月の「WTA1000 マイアミ」だ。ローランギャロスで対戦するのはこれが初めてだが、実はガウフが14歳にして優勝した2018年の「全仏オープン」ジュニア大会にシフィオンテクも出場していたものの準決勝で敗れ、ガウフとの対戦は実現しなかったという過去がある。なお、18歳のガウフと21歳のシフィオンテクとの対戦は、2000年以降のグランドスラム決勝としては、当時18歳のエマ・ラドゥカヌ(イギリス)と19歳のレイラ・フェルナンデス(カナダ)の十代対決となった昨年の「全米オープン」に次いで2番目に若い対戦カードだという。

準々決勝後にシフィオンテクは「私のテニスは試合を経るごとに良くなっている」と発言。そんな彼女との対戦について、ガウフは「本当に嬉しいわ。いつか決勝で戦いたいとずっと思っていたから。ジュニアの頃から、いつかは実現するだろうとわかっていたしね。ただ、思ったよりも早かったけど」とコメント。2戦2敗と勝ったことがないことは気にならないようで、「3回対戦する頃にはなぜ試合に負けるのかが理解できて、次にどうすればいいかがわかるはずよ。負けた試合はすべてよく覚えているわ。祖父からいつも言われたの。勝った時は忘れて、負けた時を覚えていろってね」と話していた。

試合では、コイントスに勝ったガウフがサーブを選択。しかしショットを2度ネットにかけた上、ダブルフォールト、最後はショットが大きくなり、いきなりゲームを落としてしまう。第3ゲームでも5度目のブレークポイントを決められて0-3のビハインドとなるが、序盤堅かったプレーが少しずつ良くなっている兆候は見えた。そしてガウフは第5ゲームをキープし、ようやく1ゲームを手にする。

しかしシフィオンテクは安定感あるプレーを続け、第7ゲームでクロスショットを決めてセットポイント。最後はガウフのショットがアウトとなり、シフィオンテクがガウフに一度もブレークポイントを与えることなく第1セットを6-1で取った。

試合は2セットを先取した方が勝利の3セットマッチ。現在第2セットに進んでいる。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は「全仏オープン」でのシフィオンテク
(Photo by Adam Pretty/Getty Images)

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