ニュース News

自らの運命を握るズベレフ。世界王者の座は誰の手に?

2020年「全豪オープン」でのズベレフ

「全仏オープン」(フランス・パリ/5月22日~6月5日/クレーコート)の準々決勝で、第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)が第5シードのラファエル・ナダル(スペイン)に敗れたことにより、世界王者の座は第3シードのアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)の今大会での結果に委ねられることとなった。ATP(男子プロテニス協会)公式ウェブサイトが報じている。

ズベレフが「全仏オープン」で初のグランドスラムのタイトルを獲得した場合、無条件で6日に史上28人目の世界王者になる。もし準優勝に終わった場合はキャリアハイの世界ランキング2位へと上がり、世界王者の座はジョコビッチが維持することとなる。日本時間3日の21時45分以降に行われる予定の準決勝で、ズベレフがナダルに敗れベスト4止まりとなった場合は現在の世界3位をキープ。

【6月6日のATPランキング予測】
暫定1位:ノバク・ジョコビッチ(セルビア) 8,770ポイント
暫定2位:ダニール・メドベージェフ(ロシア) 8,160ポイント
アレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)
優勝の場合:9,075ポイントで1位に。
準優勝の場合:8,275ポイントで2位に。
ベスト4の場合:7,795ポイントで3位に。

しかし、昨年の「全仏オープン」は通常よりも1週間遅れて開催されたため、同大会でのポイントが失効する日も13日へとずれている。前回大会覇者のジョコビッチはこの日に2,000ポイントを失い、3位へ順位を落とすことが確定している。この影響でズベレフも残りの試合結果にかかわらず、13日にキャリアハイの2位以上に到達することはすでに決まっている。ズベレフが優勝を逃した場合は、メドベージェフが約3ヶ月ぶりに世界王者へと返り咲く。

【6月13日のATPランキング予測】
暫定1位:ダニール・メドベージェフ(ロシア) 7,800ポイント
3位:ノバク・ジョコビッチ(セルビア) 6,770ポイント
アレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)
優勝の場合:8,355ポイントで1位に。
準優勝の場合:7,555ポイントで2位に。
ベスト4の場合:7,075ポイントで2位に。

また、6月13日の週は2003年11月10日以来、ビッグ4のジョコビッチ、ナダル、ロジャー・フェデラー(スイス)、アンディ・マレー(イギリス)の誰もトップ2に入っていない初めての週となる。

(WOWOWテニスワールド編集部)

WOWOWテニスワールド編集部

WOWOWテニスワールド編集部

facebook twitter

速報や最新ニュース、グランドスラム、ATP、WTAなどの大会日程と試合結果情報など、テニスのすべてをお届けします!

WOWOWテニスワールド

  1. Home
  2. ニュース
  3. 自らの運命を握るズベレフ。世界王者の座は誰の手に?