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18歳ガウフがグランドスラム初のベスト4!大谷は2回戦進出[全仏オープン]

「全仏オープン」でのガウフ

現地5月31日に行われた「全仏オープン」(フランス・パリ/5月22日~6月5日/クレーコート)10日目、女子シングルス準々決勝が始まり、ベスト4の半分が決まった。「全仏オープン」公式ウェブサイトが伝えている。

18歳の第18シード、ココ・ガウフ(アメリカ)は元全米女王の世界ランキング64位スローン・スティーブンス(アメリカ)にストレート勝利。前回大会では準々決勝でのちに優勝するバーボラ・クレイチコバ(チェコ)に敗れていたが、この度、グランドスラム初のベスト4進出を果たした。

「去年は、つい先のことを考えていた気がする。でも今は目の前のボールに集中しているわ」と、昨年から学んだことについてガウフは説明する。「自分に対して希望を高く持つことが大事なの。それと同時に、現実に自分がどの位置にいるかも把握しておかなければならない。私はちゃんと現実にいて、この瞬間を楽しんでいるわ」

一方、同じく10代選手である19歳の第17シード、レイラ・フェルナンデス(カナダ)は第2セットで得たマッチポイントを決められず、世界59位のマルチナ・トレビザン(イタリア)にフルセットの末に敗れた。28歳のトレビザンもガウフ同様、「全仏オープン」ですでにベスト8を経験済だったが、その最高記録を今回更新している。

そしてこの日始まった車いすの部では、女子シングルス1回戦で世界7位の大谷桃子(日本/かんぽ生命)が世界9位のジュ・ジェンジェン(中国)相手に第1セットを落としたものの、そこから盛り返し、3-6、7-6(4)、6-1の逆転勝利。準々決勝は、初戦を免除された第2シードの上地結衣(日本/三井住友銀行)との日本人対決に決まっている。

またジュニアの女子ダブルスでは、16歳でジュニア世界ランキング45位の石井さやか(日本)と15歳で同59位の木下晴結(日本)がペアを組み、ワイルドカード(主催者推薦枠)で出場するフランスペアを下して2回戦進出を果たした。

大会10日目、女子シングルスと女子ダブルス、混合ダブルス、車いす女子、ジュニア女子の主な試合結果は以下の通り。(※[]内の数字はシード表記)

<女子シングルス>
【準々決勝】

〇マルチナ・トレビザン(イタリア) 6-2 6-7(3) 6-3 ●レイラ・フェルナンデス(カナダ)[17]

〇ココ・ガウフ(アメリカ)[18] 7-5 6-2 ●スローン・スティーブンス(アメリカ)

<女子ダブルス>
【3回戦】

●ルーシー・ラデッカ(チェコ)/サーニャ・ミルザ(インド)[10] 4-6 3-6 〇ココ・ガウフ(アメリカ)/ジェシカ・ペグラ(アメリカ)[8]

【準々決勝】
●マリナ・ザネフスカ(ベルギー)/Kimberley Zimmermann(ベルギー) 3-6 7-5 2-6 〇リューメラ・キッチュノック(ウクライナ)/エレナ・オスタペンコ(ラトビア)[14]

●マルタ・コスチュク(ウクライナ)/エレナ ガブリエラ・ルース(ルーマニア) 6-7(5) 6-2 5-7 〇マディソン・キーズ(アメリカ)/テイラー・タウンゼント(アメリカ)

<混合ダブルス>
【準々決勝】

●ルーシー・ラデッカ(チェコ)/ゴンサロ・エスコバル(エクアドル) 5-7 2-6 〇ガブリエラ・ダブロウスキー(カナダ)/ジョン・ピアース(オーストラリア)[3]

<車いす 女子シングルス>
【1回戦】

〇大谷桃子(日本/かんぽ生命) 3-6 7-6(4) 6-1 ●ジュ・ジェンジェン(中国)

<ジュニア 女子シングルス>
【2回戦】

〇Annabelle Xu(カナダ) 6-2 6-4 ●ビクトリア・ヒメネス カシンツェワ(アンドラ)[3]

<ジュニア 女子ダブルス>
【1回戦】

●Sarah Iliev(フランス)/Tiantsoa Sarah Rakotomanga Rajaonah(フランス) 6-3 5-7 [4-10] 〇木下晴結(日本)/石井さやか(日本)

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は「全仏オープン」でのガウフ
(Photo by Tim Clayton/Corbis via Getty Images)

WOWOWテニスワールド編集部

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