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クレイチコバが新型コロナ陽性で棄権「タイトルを防衛できず悲しい」[全仏オープン]

「全仏オープン」でのクレイチコバ

現地26日に行われる「全仏オープン」(フランス・パリ/5月22日~6月5日/クレーコート)5日目の、ダブルス1回戦に出場予定だった前回女王のバーボラ・クレイチコバ(チェコ)が新型コロナウイルスの検査で陽性と判明したため、出場を辞退することとなった。米テニスメディアTennis.comなど複数のメディアが報じている。

昨年の「全仏オープン」ではシングルスとダブルスの両方で優勝を果たしたクレイチコバだが、今年はシングルスの初戦で世界ランキング97位の19歳、ディアン・パリー(フランス)に6-1、2-6、3-6と逆転負けを喫していた。クレイチコバは2月のドーハ大会で肘に怪我を負い、それ以来大会には出場していなかった。約3ヶ月ぶりに復帰した今大会では体力面が課題となったようで、試合後の会見では「私はただ、フィジカル面で崩れてしまったのだと思う」と振り返っていた。

シングルスでは敗退してしまったものの、まだダブルスでタイトルを防衛するチャンスがあったクレイチコバだが、現地25日に新型コロナウイルスの陽性判定をされたとInstagramで発表。出場を辞退することを余儀なくされた。

「皆さんこんにちは。とても残念な発表をしなければなりません。ダブルスで戦うのを楽しみにしていたのですが、“全仏オープン”での時間はここで切り上げなければなりません。昨夜気分が悪くなり、今朝目を覚ました時には熱がありました。新型コロナの検査を受けた結果、陽性と判断されてしまいました。ダブルスのタイトルを防衛できないのはとても悲しいですが、ポジティブな面を見ると怪我から解放されたということがあるので、早く健康になりトレーニングに戻りたいです。いつもサポートしていただきありがとうございます、またすぐに会いましょう!」

クレイチコバ以外に同大会中に新型コロナウイルス検査で陽性となったのは世界69位のマリー・ブーズコバ(チェコ)で、こちらもシングルスとダブルスから棄権した。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は「全仏オープン」でのクレイチコバ
(Photo by Adam Pretty/Getty Images)

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