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【23日18時開始予定】大坂の初戦は全豪で敗れたアニシモワと[全仏オープン]

「WTA1000 マイアミ」での大坂

現地5月23日に行われる「全仏オープン」(フランス・パリ/5月22日~6月5日/クレーコート)女子シングルスの1回戦、元世界女王の大坂なおみ(日本/フリー)が、「全豪オープン」で敗れた相手であるアマンダ・アニシモワ(アメリカ)と対戦する。日本時間23日18時に開始予定だ。

今年の「全豪オープン」3回戦で、第13シードだった大坂は、当時世界ランキング60位だった20歳のアニシモワと初対戦。そこまで2試合で好調さを見せていた大坂は第1セットを6-4で取り、問題なく勝ち進むかと思われた。だが「全仏オープン」ベスト4の経験もあるアニシモワは、落ち着きを失わず第2セットを6-3で取り返すと、第3セットのタイブレークで勝負を決めた。そして今回は世界28位のアニシモワが第27シード、38位の大坂はノーシードと、立場が逆転しての対戦となる。大坂はあまり得意ではないクレーコートで雪辱を果たせるだろうか。

アニシモワが「全仏オープン」でベスト4に進出したのはまだ17歳だった2019年のこと。ランキングも同年10月にキャリアハイの21位まで浮上するが、コーチだった父を若くして亡くすなどの不運があり、昨年末には世界78位まで下降。だが今季はここまで20勝8敗、シーズン開幕戦の「WTA250 メルボルン2」で優勝。「全仏オープン」前に出場したクレーの3大会、「WTA500 チャールストン」、「WTA1000 マドリード」、「WTA1000 ローマ」のすべてでベスト8以上に進出と好調だ。

一方の大坂は、グランドスラムで4度優勝を遂げている元世界女王だが、四大大会以外のものも含めた通算7度の優勝はすべてハードコートの大会でのもの。マドリード大会1回戦で痛めたアキレス腱も心配されているが、本人は次のように語った。

「棄権という選択肢はない。問題がないとは言わないけど、痛み止めをのんで頑張るわ。これまでにもいくつものグランドスラムを不調があってもプレーしてきた。クビトバと戦った“全豪オープン”では(初優勝した2019年)、ひどい腰痛がありながら5試合をプレーした。だからもしかしたら怪我がある時の方が良いプレーができる可能性があるのかも。失うものは何もない、って気持ちになるから」

その他の1回戦では本日、世界女王イガ・シフィオンテク(ポーランド)、元世界王者ラファエル・ナダル(スペイン)、西岡良仁(日本/ミキハウス)と対戦する世界王者ノバク・ジョコビッチ(セルビア)、元全仏王者スタン・ワウリンカ(スイス)、全米女王エマ・ラドゥカヌ(イギリス)らが登場。WOWOWテニスワールドではすべての試合のスコア速報をお届けしている。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は「WTA1000 マイアミ」での大坂
(Photo by Mark Brown/Getty Images)

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