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モンフィスが「全仏オープン」欠場。昨年準優勝者のパブリウチェンコワは今季終了に

「全豪オープン」でのモンフィス

元世界ランキング6位のガエル・モンフィス(フランス)が、「全仏オープン」(フランス・パリ/5月22日~6月5日/クレーコート)を欠場することがわかった。また女子では、昨年の「全仏オープン」準優勝者であるアナスタシア・パブリウチェンコワ(ロシア)が今季終了を発表した。ATP(男子プロテニス協会)/WTA(女子テニス協会)公式ウェブサイトなど複数のメディアが報じている。

現在世界22位のモンフィスは、フランス人選手として最高順位に位置している。今季これまで7大会に出場し12勝6敗という成績を残しているモンフィスは、自身16度目となる「全仏オープン」に出場を予定していた。しかし先月から足の怪我に悩まされており、この度手術を受けることを決断。今週第3シードとして出場予定だった「ATP250 リヨン」と来週22日に開幕する「全仏オープン」からの欠場を余儀なくされた。モンフィスはTwitterで以下のコメントを発表。

「皆さん、こんにちは。残念なお知らせですが、リヨン大会と来週の“全仏オープン”の出場を辞退せざるを得なくなりました。モンテカルロ大会から右足かかとの踵骨棘に悩まされていて、コート上でうまく動けない状態です。この問題を解決して復帰するため、今週小手術を受けることにしました。また進展があればお知らせします」

一方の女子では、2008年から14年連続で「全仏オープン」に出場し、昨年の大会では準優勝を成し遂げた世界21位のパブリウチェンコワが膝の治療に専念するため今季終了を発表。「全豪オープン」から今シーズンをスタートさせたパブリウチェンコワだったが、その後は度重なる膝の負傷により10週間の離脱を強いられる。復帰を果たしたのは先月のマドリード大会で、それに続き今月のローマ大会にも出場したがどちらも初戦敗退と本調子ではなかった。パブリウチェンコワはSNSで以下のように述べている。

「皆さん、こんにちは!残念ながら、私は“全仏オープン”と今年の残り全ての大会を欠場しなければなりません。先週からこのことについてずっと考えていました。特に“全仏オープン”は私にとっていつも特別で、昨年は夢のような勝ち上がりができたのでこの決断はとても難しかったです。しかし長い間痛みを抱えていたことで、肉体的にも精神的にも障害となり、満足にプレーしたり、練習したりすることができなくなっています。今シーズンは数ヶ月間リハビリを行っていたため、3大会しか出場していませんが、最後の2大会ではまだ痛みが残っており準備ができていないと分かりました。時間をかけて来年もっと強くなって戻ってきます。いつも応援ありがとうございます。また来年!」

そのほかにも、2019年大会の準優勝者である世界35位のマルケタ・ボンドルソバ(チェコ)が左手首の再発性の怪我により小手術を受けるため「全仏オープン」欠場を発表している。

※写真は「全豪オープン」でのモンフィス
(Photo by Mackenzie Sweetnam/Getty Images)

WOWOWテニスワールド編集部

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