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シフィオンテクが5大会連続優勝!連勝を28に伸ばす[WTA1000 ローマ]

「WTA1000 ローマ」の優勝トロフィーを抱えるシフィオンテク

世界女王のイガ・シフィオンテク(ポーランド)が「WTA1000 ローマ」(イタリア・ローマ/5月9日~5月15日/クレーコート)で優勝。5大会連続優勝という最高の状態で「全仏オープン」(フランス・パリ/5月22日~6月5日/クレーコート)に乗り込むことになった。WTA(女子テニス協会)公式ウェブサイトが伝えている。

現地15日に行われた「WTA1000 ローマ」決勝で、前回女王で第1シードのシフィオンテクは第9シードのオンス・ジャバー(チュニジア)と対戦。相手のジャバーは、シフィオンテクが欠場した先日の「WTA1000 マドリード」を制しており、11連勝中と好調だった。しかしシフィオンテクは相手の最初のサービスゲームを破ると、第1セット途中から6ゲームを連取。6-2、6-2で快勝し、ローマ大会2連覇を果たした。

シフィオンテクとジャバーは過去に3度対戦しており、ジャバーの2勝1敗。ただし、クレーで対戦するのはこれが初めてだった。

休養明けでローマ大会に臨みながらも連勝を28まで伸ばしたシフィオンテクは、「大会当初は連勝を続けられるかわからなかった。でも正しい物事に集中して、一歩ずつ進んだ結果、成功を収めることができたわ。自分とチームを誇りに思っている」と振り返る。

これでシフィオンテクは、5大会連続優勝(「WTA1000 ドーハ」「WTA1000 インディアンウェルズ」「WTA1000 マイアミ」「WTA500 シュトゥットガルト」「WTA1000 ローマ」)を果たし、2013年のセレナ・ウイリアムズ(アメリカ)と並んだ。2000年以降でシフィオンテク以上の成績を残しているのは二人で、2000年のビーナス・ウイリアムズ(アメリカ)、2008年のジュスティーヌ・エナン(ベルギー)がそろって6大会連続優勝を成し遂げている。

敗れたジャバーは、「最善を尽くしてコートの四隅を懸け回させるつもりだったけど、彼女はとっくに準備ができていた。重要な局面で信じられないようなプレーをしていたわね。それこそがイガたる所以なのよ」と語った。

ダブルスでも決勝が行われ、ノーシードのベロニカ・クデルメトワ(ロシア)/アナスタシア・パブリウチェンコワ(ロシア)ペアが、マドリード大会に続く優勝を狙っていた第2シードのガブリエラ・ダブロウスキー(カナダ)/ジュリアナ・オルモス(メキシコ)ペアに1-6、6-4、[10-7]で逆転勝利。クデルメトワ/パブリウチェンコワ組は第1セット途中から第2セット初めにかけて3回続けてサービスゲームを破られたものの、そこから盛り返して10ポイントのマッチタイブレークへ。最初のポイントを落とすが、4回のミニブレークに成功し、一緒に組んで臨んだ2大会目でペアとして初めてのタイトルを手にした。ダブルス世界ランキング4位のクデルメトワにとっては4つ目、同202位のパブリウチェンコワにとっては6つ目のダブルスタイトルとなる。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は「WTA1000 ローマ」の優勝トロフィーを抱えるシフィオンテク
(Photo by Robert Prange/Getty Images)

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