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ハレプが生涯獲得賞金ランキングでシャラポワを抜き3位に!

「WTA1000 マドリード」でのハレプ

グランドスラム2度優勝の元世界女王シモナ・ハレプ(ルーマニア)は、今年に入って好調だ。開幕戦となった1月の「WTA250 メルボルン1」を制し、通算23個目のタイトルを獲得。「ATP500 ドバイ」と「ATP1000 インディアンウェルズ」ではベスト4に進出した。

先週の「ATP1000 マドリード」ではベスト8入りを果たし、賞金21万366ドル(約2720万円)を獲得。それによりこれまでの生涯獲得賞金が3884万2887ドル(約50億2300万円)となって、5月9日に更新されたランキングで長く3位の座を守っていたマリア・シャラポワ(ロシア)を抜き、1位セレナ・ウイリアムズ(アメリカ)、2位ビーナス・ウイリアムズ(アメリカ)に次ぐ3位の座に躍り出た。米テニスメディアBaseline.comなど複数メディアが報じた。

<WTA生涯獲得賞金ランキング>(2022年5月9日時点)
1. セレナ・ウイリアムズ(アメリカ)、9451万8971ドル(約122億4500万円)
2. ビーナス・ウイリアムズ(アメリカ)、4228万541ドル(約54億6700万円)
3. シモナ・ハレプ(ルーマニア)、3884万2887ドル(約50億2300万円)
4. マリア・シャラポワ(ロシア)、3877万7962ドル(約50億2100万円)
5. カロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)、3523万3415ドル(約45億5600万円)
6. ビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)、3428万7850ドル(約44億3400万円)
7. ペトラ・クビトバ(チェコ)、3382万8662ドル(約43億7400万円)
8. アンジェリック・ケルバー(ドイツ)、3154万7489ドル(約40億8500万円)
9. アグネツカ・ラドバンスカ(ポーランド)、2768万3807ドル(約35億8400万円)
10. スベトラーナ・クズネツォワ(ロシア)、2581万6890ドル(約33億4300万円)

ハレプのマドリードでのベスト8進出は、2010年以降で93回目となり、これは同じ期間ではアンジェリック・ケルバー(ドイツ)の96回に次いで2位の記録だ。またWTA1000大会では通算38回目の準々決勝進出で、こちらはこのレベルの大会が創設されて以降、アグネツカ・ラドバンスカ(ポーランド)の42回に次ぐ2位の記録である。

元世界ランキング1位のハレプは、昨年5月にローマでふくらはぎを痛め、8月まで約3ヶ月間ツアーを離脱した。つまり、この期間に守るべきポイントはなく、今年の活躍はそのままポイントの増加、ひいてはランキングの上昇に結び付く。2018年に制した「全仏オープン」にも、2019年に優勝した「ウィンブルドン」にも、昨年は出場していない。

現在21位までランキングを落としてしまっているハレプ。今の好調を保つことができれば、夏が終わる頃にはかなりのランキングの回復を見込めるのではないだろうか。

※為替レートは2022年5月12日時点

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は「WTA1000 マドリード」でのハレプ
(Photo by Robert Prange/Getty Images)

WOWOWテニスワールド編集部

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