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ダブルスの青山が1回戦突破。大坂は怪我で欠場[WTA1000 ローマ]

「WTA1000 マドリード」での青山(右)とチャン

現地5月9日、「WTA1000 ローマ」(イタリア・ローマ/5月9日~5月15日/クレーコート)が開幕。ダブルスに第8シードとして出場する青山修子(日本/近藤乳業)が2回戦へ進出した。一方、残念ながら大坂なおみ(日本/フリー)は怪我により欠場することになった。WTA(女子テニス協会)公式ウェブサイトが伝えている。

ダブルス世界ランキング9位の青山は、3月の「WTA1000 マイアミ」から組むようになった世界45位のチャン・ハオチン(台湾)と引き続き出場。1回戦でノーシードのナディヤ・キッチュノック(ウクライナ)/シェルビー・ロジャーズ(アメリカ)ペアに7-6(3)、0-6、[10-5]で勝利した。

青山/チャン組は第1セット、先にブレークされて1-3とリードを許すが、第8ゲームでチャンスを作って追いつくことに成功。タイブレークに持ち込み、4回のミニブレークを果たしてセットを先取した。第2セットではなかなかポイントを奪えず、ベーグルで落としてしまう。しかし10ポイントのマッチタイブレークでは第1セットのタイブレークに続いて強さを発揮。8本のファーストサーブをすべて決め、そのうち6本をポイントに結びつけると、相手のサーブを4回破った。青山/チャン組は3大会連続での初戦突破となる。

一方、世界38位の大坂は大会開幕当日、左の足首の怪我により欠場することを発表。先週出場した「WTA1000 マドリード」では足にテーピングをした状態で戦っていたが、それが完治していないと説明している。

「残念だけど、ローマ大会を辞退することにしたわ。先週のマドリード大会で痛めた箇所がまだ癒えていないの。アキレス腱の怪我だから慎重にならないと。特に“全仏オープン”の前だから」

「この街が大好きだし、イタリアのファンの前でプレーするのは楽しいから、出場できないのは残念だわ。来年戻ってくるつもりよ」

大坂はこの欠場を受けてか、Twitterに以下のようなメッセージを投稿している。「時として人生は計画した通りにはいかないものだけど、未知だからこそ喜びを見つけるべき」

大坂はマドリード大会で敗れた世界37位のサラ・ソリベス トルモ(スペイン)との再戦を果たすはずだったが、代わりにラッキールーザーとして世界51位のヌリア・パリサス ディアス(スペイン)が出場する。そのほかには、世界44位の19歳、クララ・タウソン(デンマーク)も腰の痛みで抜け、世界61位のマディソン・ブレングル(アメリカ)が穴を埋めている。

シード勢では第12シードのベリンダ・ベンチッチ(スイス)、第15シードのココ・ガウフ(アメリカ)、第16シードのビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)が2回戦進出を果たす中、第14シードのアナスタシア・パブリウチェンコワ(ロシア)は世界18位のレイラ・フェルナンデス(カナダ)に逆転負けで2大会続けての1回戦敗退に。そのほかには、マドリード大会でベスト8まで勝ち進んだ世界21位のシモナ・ハレプ(ルーマニア)、世界36位のアンヘリーナ・カリニーナ(ウクライナ)らが初戦を突破している。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は「WTA1000 マドリード」での青山(右)とチャン
(Photo by Robert Prange/Getty Images)

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