ニュース News

【母の日】チチパス、ディミトロフ、イズナーらが母親へ手書きのメッセージ

2021年「ATP1000 モンテカルロ」でのチチパスと両親

大会最終日が母の日に当たる「ATP1000 マドリード」(スペイン・マドリード/5月1日~5月8日/クレーコート)では、選手が母親宛てに手紙を書くという企画が行われた。その様子をATP(男子プロテニス協会)の公式YouTubeが紹介している。

カメラの前で母親への手紙を書いたのは第4シードのステファノス・チチパス(ギリシャ)、第5シードのキャスパー・ルード(ノルウェー)、第14シードのデニス・シャポバロフ(カナダ)、元世界ランキング3位のグリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)、そして元世界8位のジョン・イズナー(アメリカ)の5人。そろって手紙を書くのは久しぶりだとこぼしながら、「Dear Mom(お母さんへ)」と書き始める。

シャポバロフは字が汚いことを嘆き、近くにいたノバク・ジョコビッチ(セルビア)に「ラブレターでも書いているのか?」とからかわれると、「何を書こうとしていたかわからなくなったじゃないか」と笑いながら返している。「僕や兄さんのためにいつもありがとう。お母さんがいなかったら、僕は今あるものをすべて手に入れることはできなかった。今のような生活はきっと送れていなかったね。大好きだよ。母の日おめでとう」と感謝の気持ちを綴ったシャポバロフ。元プロテニス選手でもある母親のテッサさんはコーチの職を経て、カナダでシャポバロフも通ったテニスアカデミーを運営する傍ら、ツアーにも頻繁に同行している。

「素晴らしいサポートと愛をありがとう。大好きだよ。息子のジョンより」と書いたイズナーは、手紙を見せながら真剣な顔で「字が汚くて申し訳ない」と謝った。

ディミトロフはいいフレーズを思いついたようで、「あなたはいつも僕に本当のヒーローとは誰なのかを思い出させてくれる。いつも素晴らしく、思いやりのある母親でいてくれてありがとう。もっと一緒に過ごせたらと思っている。でも、これからもっといいことが待っているはず。素敵な一日を過ごしてください。大好きな息子より」と綴った。動画では、そんな彼が試合後にコート脇の仕切りを飛び越えて母親のもとへと駆け寄り、ハグを交わす様子が紹介されている。手紙を書いている途中で「なんて書こうとしてたんだっけ」と筆が進まない様子を見せながらも、最後には「これは持っておくよ」と手紙を折り畳んでいる。

ルードは「お母さんのすべてに感謝しているよ。僕にとっては大きな存在で、僕のためにしてくれたすべてのことに感謝している。母の日おめでとう。キャスパーより」と伝えた。両親と二人の妹と一緒に写っている家族写真や、幼いルードの練習を見守る母親の写真を紹介している。

チチパスはこう綴った。「大好きだよ。それ以上に伝えたいことはない。お母さんは僕にとってフレンチトーストの次に大切な存在だよ。…というのは冗談。母の日おめでとう。愛する息子ステファノス、またの名をstiopkyn(Instagramのアカウント名)より」

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は2021年「ATP1000 モンテカルロ」でのチチパスと両親
(Photo by Alexander Hassenstein/Getty Images)

WOWOWテニスワールド編集部

WOWOWテニスワールド編集部

facebook twitter

速報や最新ニュース、グランドスラム、ATP、WTAなどの大会日程と試合結果情報など、テニスのすべてをお届けします!

WOWOWテニスワールド

  1. Home
  2. ニュース
  3. 【母の日】チチパス、ディミトロフ、イズナーらが母親へ手書きのメッセージ