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ジャバーがハレプを破る。ベスト4決定[WTA1000 マドリード]

「WTA1000 マドリード」でのジャバー

現地5月4日、「WTA1000 マドリード」(スペイン・マドリード/4月28日~5月7日/クレーコート)準々決勝が行われ、ベスト4が決定した。WTA(女子テニス協会)公式ウェブサイトが伝えている。

ベスト8のうちシード選手は2人だけだったが、そのいずれも準決勝に進出している。一人目は第8シードのオンス・ジャバー(チュニジア)。元世界女王のシモナ・ハレプ(ルーマニア)に1回しかブレークを許さず、6-3、6-2で快勝。第2セットでは1-2から5ゲームを連取した。これでハレプに対して2勝2敗としたジャバーが1000大会でベスト4に進んだのは2021年の「WTA1000 インディアンウェルズ」に続いて2回目となる。

もう一人のシード選手である第12シードのジェシカ・ペグラ(アメリカ)は世界ランキング47位のサラ・ソリベス トルモ(スペイン)に6-4、6-2のストレート勝ち。とはいえ、試合序盤からブレークが相次ぎ、最終的なブレーク回数は両者合わせて13回という乱戦に。あっさりキープしたゲームがほとんどなく、第1セットは1時間を超えた。

ジャバー、ペグラとともに準決勝へと駒を進めたノーシード選手は、予選から勝ち上がってきた世界45位のエカテリーナ・アレクサンドロワ(ロシア)と世界35位のジル・タイヒマン(スイス)。それぞれ世界33位のアマンダ・アニシモワ(アメリカ)と世界37位のアンヘリーナ・カリニーナ(ウクライナ)をストレートで下した。27歳のアレクサンドロワは、これまで1000大会で3回戦より先に勝ち進んだことがなかった。

唯一のマドリード大会優勝経験者だったハレプが今回敗れたため、ベスト4のうち誰が優勝しても1000大会の新チャンピオンが誕生することになる。

シングルス準決勝2カードは以下の通り。(※[]内の数字はシード表記)

エカテリーナ・アレクサンドロワ(ロシア) vs オンス・ジャバー(チュニジア)[8]
ジル・タイヒマン(スイス) vs ジェシカ・ペグラ(アメリカ)[12]

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は「WTA1000 マドリード」でのジャバー
(Photo by Burak Akbulut/Anadolu Agency via Getty Images)

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