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ブラジルの有名サッカー選手の娘がテニスの下部大会にデビュー

マドリードでサーブする選手の影

ブラジルの元サッカー選手アレックスの娘が、地元ブラジルの都市ピラシカーバで行われた大会でITF(国際テニス連盟)ツアーデビューを果たした。ITFの公式ホームページが伝えている。

現在17歳のMaria Mauad de Souza(ブラジル)はワイルドカード(主催者推薦枠)で大会に出場し、センターコートでMartina Capurro Taborda(アルゼンチン)と対戦。結果は6-2、6-2でCapurro Tabordaが勝利した。

Mauad de Souzaの父親は、アレックスの愛称で知られる元サッカー選手アレクサンドロ・デ・ソウザだ。ブラジル代表として国際試合に49回出場、2004年のコパ・アメリカでのブラジル優勝にも大きく貢献した。

アレックスは攻撃的ミッドフィールダーとしてブラジルのリーグでプレーしたほか、イタリア・セリエAのパルマにも在籍していたが、トルコのフェネルバフチェ時代に特に素晴らしい活躍を見せた。現役引退後はサッカー評論家としても働いていたが、現在はサンパウロのU20チームで指導者を務めている。そんな国民的サッカー選手の娘が地元の大会でプロデビューを飾るとあって、Mauad de Souzaは大きく注目されていた。

「初めてのプロ大会だから、少し不安ね。この時を長い間待ち望んでいたから」とMauad de Souzaは語った。「一瞬一瞬を楽しむ素晴らしい機会になるわ。きっと楽しめるし、そして何よりも、いい試合をするつもりよ」

サッカー選手の子供がテニス界で活躍する例は他にもある。最近の若手選手の中では、Roman Andres Burruchaga(アルゼンチン)もサッカー選手を父に持つ。Burruchagaの父親ホルヘ・ブルチャガは、1986年のワールドカップ決勝、アルゼンチン対西ドイツ戦で決勝ゴールを決め、アルゼンチン史上2度目のワールドカップ優勝に貢献したことで有名だ。

現在20歳のBurruchagaは、2019年にITFツアーにデビューし、昨年はポーランドのグディニャとポズナンで行われたITF大会で優勝を飾っている。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真はマドリードでサーブする選手の影
(Photo by Julian Finney/Getty Images)

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