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1回戦でティームとマレーが対戦。ナダルとジョコビッチは準決勝で激突?[ATP1000 マドリード]

2021年「全仏オープン」でのジョコビッチとナダル(左より)

現地5月1日に幕を開ける「ATP1000 マドリード」(スペイン・マドリード/5月1日~5月8日/クレーコート)のドローが発表された。ATP(男子プロテニス協会)公式ウェブサイトなどが伝えている。

ノバク・ジョコビッチ(セルビア)とラファエル・ナダル(スペイン)が今季初めてそろって出場することでも注目のマドリード大会。シーズン序盤は新型コロナワクチン未接種のジョコビッチがなかなか大会に参加できず、一方のナダルは3月の「ATP1000 インディアンウェルズ」で肋骨の疲労骨折に見舞われ、ここ6週間ほど戦線を離脱していた。

ジョコビッチが第1シード、ナダルが第3シードとしてそれぞれ臨む今大会では、双方が順当に勝ち進めば、準決勝でシーズン最初の対戦が実現する。ジョコビッチは病気からの回復が遅れていると先日語っており、ナダルは負傷から復帰したばかりだが、本来のパフォーマンスを見せることができるだろうか。なお、二人は上位シードのため1回戦免除となるが、ジョコビッチは初戦で元世界6位のガエル・モンフィス(フランス)と当たる可能性がある。ナダルの方は、準々決勝で第7シードのカルロス・アルカラス(スペイン)との再戦が実現するかもしれない。ナダルとアルカラスは過去2度顔を合わせており、いずれもナダルが勝っているが、3月のインディアンウェルズ大会での準決勝はフルセットの末の勝利だった。

1回戦では、ワイルドカード(主催者推薦枠)とプロテクトランキングでそれぞれ出場する元世界王者のアンディ・マレー(イギリス)と元世界3位のドミニク・ティーム(オーストリア)が対戦する。過去4度の対戦では2勝2敗、クレーコートでの1戦ではティームが勝利していた。うち3回の対戦がフルセットにもつれ込んでいるため、長期離脱を経験した者同士のおよそ2年半ぶり5度目の対戦も一筋縄ではいかなそうだ。

世界2位のダニール・メドベージェフ(ロシア)と同6位のマッテオ・ベレッティーニ(イタリア)は怪我のため欠場。また、世界86位の西岡良仁(日本/ミキハウス)は予選1回戦で世界61位のロレンツォ・ムゼッティ(イタリア)に敗れ、本戦出場を逃している。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は2021年「全仏オープン」でのジョコビッチとナダル(左より)
(Photo by Julian Finney/Getty Images)

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