ニュース News

前回女王サバレンカが初戦敗退。天敵に4連敗[WTA1000 マドリード]

「WTA1000 マドリード」でのサバレンカ

現地28日、「WTA1000 マドリード」(スペイン・マドリード/4月28日~5月7日/クレーコート)が開幕。初日から前回女王が敗れるという波乱が起きている。WTA(女子テニス協会)公式ウェブサイトが伝えた。

ディフェンディングチャンピオンで第3シードのアリーナ・サバレンカ(ベラルーシ)は、世界ランキング33位のアマンダ・アニシモワ(アメリカ)と対戦。サバレンカはダブルフォールトを8回犯してしまうなどサーブの安定感を欠き、第1・第7ゲームを落としたことで第1セットを2-6で失う。第2セットでは第3ゲームのピンチを逃れると、4-1とリード。第7ゲームでブレークバックされてしまうが、直後にラブゲームで相手のサービスゲームを破り、6-3でセットを取り返した。最終セットでは1-4とまたもや追う展開となるが、第7ゲームでブレークバック。しかし第10ゲームで1ポイントしか取れず、2-6、6-3、4-6で敗れた。

実はサバレンカはアニシモワを苦手としており、過去3度の対戦でもすべて敗れている。今月上旬の「WTA500 チャールストン」でも逆転負けを喫していた。

一方、得意とするサバレンカを退けて、マドリード大会で3度目の挑戦にして初勝利を挙げたアニシモワは、以下のように述べている。「挑戦を受けるのはいつだって楽しいものよ。厳しい試合であっても、自分がどのくらいできるのかを確かめることができるから。特に激しい戦いの末に勝てた時は最高ね」

サバレンカ以外のシード選手では、第5シードのカロリーナ・プリスコバ(チェコ)、第10シードのエレナ・オスタペンコ(ラトビア)も1回戦で姿を消すことに。元世界5位のオスタペンコは2月に9連勝して「WTA500 ドバイ」で優勝、「WTA1000 ドーハ」でベスト4という好成績をあげたものの、その後は勝ちに恵まれておらず、これで3大会連続の初戦敗退となる。

第1シードのイガ・シフィオンテク(ポーランド)が欠場する中、第2シードのパウラ・バドーサ(スペイン)、第8シードのオンス・ジャバー(チュニジア)、第11シードのベリンダ・ベンチッチ(スイス)、第14シードのココ・ガウフ(アメリカ)、第15シードのビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)、そして2016年・2017年大会で連覇している元世界女王のシモナ・ハレプ(ルーマニア)などが2回戦へ駒を進めた。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は「WTA1000 マドリード」でのサバレンカ
(Photo by Robert Prange/Getty Images)

WOWOWテニスワールド編集部

WOWOWテニスワールド編集部

facebook twitter

速報や最新ニュース、グランドスラム、ATP、WTAなどの大会日程と試合結果情報など、テニスのすべてをお届けします!

WOWOWテニスワールド

  1. Home
  2. ニュース
  3. 前回女王サバレンカが初戦敗退。天敵に4連敗[WTA1000 マドリード]