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フェデラー、ベニスを楽しむ「甘い生活」

2018年「全豪オープン」のトロフィーを持つフェデラー

昨年の「ウィンブルドン」以降、右膝の怪我のため戦線離脱し、世界中のテニスファンが復帰を心待ちにしている元世界王者のロジャー・フェデラー(スイス)。40歳のフェデラーはリハビリに励んで今夏の復帰を目指しながらも、コートを離れた生活もまた楽しんでいるようだ。スポーツウェブメディアSportskeedaが報じた。

フェデラーはイタリアの水の都ベニスを楽しんでいる写真をSNSに投稿。「La Dolce Vita」、つまり「甘い生活」というキャプションをつけている。写真の中でフェデラーは有名な運河でボートに乗ったり、古い建物の前で写真を撮ったり、鐘楼の前に浮かぶゴンドラの姿をとらえたりしている。

2週間ほど前には、フットワークやスイングのトレーニングをしている動画を投稿していたフェデラー。細かくステップを踏む姿を見ると、膝は順調に回復しているようだ。

昨年の「ウィンブルドン」準々決勝で、フェデラーは第14シードのフベルト・フルカチュ(ポーランド)にストレートで敗れたばかりか、グラスコートで初めてのベーグルを食らってしまった。フェデラーはグラスコートでこれまでに19回優勝、そのうち8回が「ウィンブルドン」でのものだ。

フェデラーが最初に膝を痛めたのは2016年のことだった。だが2016年の「ウィンブルドン」の後で約半年間、実戦を離れていたフェデラーは、復帰戦となった2017年の「全豪オープン」で、2012年の「ウィンブルドン」以来約4年半ぶりのグランドスラム優勝を遂げた。同じ年に3つのマスターズ1000大会と「ウィンブルドン」も制して、奇跡的な復活でファンを感動させた。

昨年11月にフェデラーは、「1月には走れるようになり、3月か4月にはコートに戻れるだろう」と語っていた。

「僕の野心は、こういうことだ。もう一度、テニス選手として何ができるか見極めたい。そのために戦っている、やる気満々でね。チームと家族が支えてくれている。僕らはみんな、僕のやりたいやり方で、コートの上でみんなに別れを告げたいと望んでいるんだ」

そんなフェデラーは、先日ようやく10月末に開催される「AT500 バーゼル」に出場することを明らかにした。世界中のファンが再び彼のプレーを見る日を待ち望んでいる。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は2018年「全豪オープン」のトロフィーを持つフェデラー
(Photo by Michael Dodge/Getty Images)

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