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大坂、マレー、16歳新星らがワイルドカードでマドリード大会出場へ

「WTA1000 インディアンウェルズ」会場での大坂

4月28日から女子、5月1日から男子の本戦が始まる「ATP/WTA1000 マドリード」。そのワイルドカード(主催者推薦枠)が発表され、元世界王者のアンディ・マレー(イギリス)、元世界女王の大坂なおみ(日本/フリー)などが出場することがわかった。ATP(男子プロテニス協会)とWTA(女子テニス協会)の公式ウェブサイトをはじめ複数のメディアが伝えている。

マレーは2月初め、これまで2度優勝している「ウィンブルドン」で最高のパフォーマンスを発揮できるよう、身体への負担を考慮して「全仏オープン」を含むクレーシーズンはすべてスキップする予定だと明かしていた。しかし、その後に元コーチのイワン・レンドル(アメリカ)と再びタッグを組んだこともあって心境が変化したようだ。

マレーはこれまで獲得した46タイトルのうち34個がハードコートの大会、8個はグラスコートの大会でのもので、クレーコートの大会を制したのは3回だけ。その3つのうちの1つが2015年のマドリード大会で、翌2016年には準優勝もしている。また、ハードコートだった2008年大会でも優勝しており、相性の良い大会と言える。

マレー以外の男子としては、元世界10位のルカ・プイユ(フランス)、今季チャレンジャー大会で4回優勝している20歳のジャック・ドレイパー(イギリス)らが同じくワイルドカードで出場する。

一方、大坂がマドリード大会に出場するのはこれが4大会連続5度目。最高成績は2019年大会のベスト8だ。過去7回の優勝はすべてハードコートの大会であり、クレーコートはさほど得意としていない。しかし、「来年か今年の終わりにはトップ10に入りたいし、来年中には世界1位になりたい」という目標を立てているため、今年はクレーコートと芝コートで行われる大会にも積極的に出場する意向を示していた。

そのほかには、肩の怪我により2020年10月以降、実戦から遠ざかっている「リオデジャネイロオリンピック」金メダリストのモニカ・プイグ(プエルトリコ)、先月「WTA1000 マイアミ」でマリア・シャラポワ(ロシア)以来の最年少でベスト16入りを果たした16歳のリンダ・フルビルトバ(チェコ)などもワイルドカードを与えられた。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は「WTA1000 インディアンウェルズ」会場での大坂
(Photo by Robert Prange/Getty Images)

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