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ジョコビッチがシーズン3勝目。ダブルスのマクラクランはベスト8[ATP250 ベオグラード]

「ATP250 ベオグラード」でのジョコビッチ

現地20日、世界王者のノバク・ジョコビッチ(セルビア)が第1シードとして出場する「ATP250 ベオグラード」(セルビア・ベオグラード/4月18日~4月24日/クレーコート)でシーズン3勝目をあげた。ATP(男子プロテニス協会)公式ウェブサイトが伝えている。

ジョコビッチは初戦となる2回戦で世界ランキング50位のラスロ・ジェレ(セルビア)と対戦。4年ぶりの初戦敗退を喫した先週の「ATP1000 モンテカルロ」に続いてこの日も序盤はコンディションが悪く、ショットがネットにかかったりアウトになったりといったアンフォーストエラーが続いて最初のサービスゲームを落とす。その後も毎回サービスゲームでピンチを迎え、第7ゲームで再びブレークされる。ジェレのサービング・フォー・ザ・セットとなった第8ゲーム、ジョコビッチはこの日最初のブレークチャンスを握るなど粘ったものの、相手に4つ目のセットポイントを決められ2-6で落とした。

第2セットに入るとジョコビッチのサービスゲームの安定感が増し、第5ゲームまでは危なげなくキープする。しかし先にブレークするチャンスを逃すと、第7ゲームで3-4とされた。それでも直後に15-40から4ポイントを連取して追いつき、タイブレークに突入。このセット6つ目のセットポイントをバックハンドのウィナーで決め、80分以上続いた第2セットを取る。

最終セットでは冒頭からブレークに成功したジョコビッチだが、ダブルフォールトなどのミスが響いてすぐさま取り返される。その後は両者2度ずつあったブレークチャンスを生かせず、再びタイブレークに。最後は3-4から4ポイントを続けざまに取ったジョコビッチが2-6、7-6(6)、7-6(4)で勝利した。

200分以上に及んだ試合をモノにして準々決勝へと進んだジョコビッチは、2月の「ATP500 ドバイ」以来となる勝利。シーズン戦績を3勝2敗としている。

ジョコビッチのほかには、第3シードのカレン・ハチャノフ(ロシア)と第7シードのミオミル・キツマノビッチ(セルビア)がベスト8進出。一方、第8シードのフィリップ・クライノビッチ(セルビア)は予選から勝ち上がってきたチアゴ・モンテーロ(ブラジル)の前に2回戦敗退となった。

ダブルスに出場するマクラクラン勉(日本/イカイ)はアンドレ・ヨーランソン(スウェーデン)とのペアで、同じくノーシードのアンドレイ・ゴルベウ(カザフスタン)/ファブリス・マルタン(フランス)ペアを7-5、1-6、[11-9]で破ってベスト8進出。第1シードのニコラ・メクティッチ(クロアチア)/マテ・パビッチ(クロアチア)ペアと第3シードのマシュー・エブデン(オーストラリア)/マックス・パーセル(オーストラリア)ペアも勝ち進んだ。そんな中、一足先に準々決勝に臨んだ第2シードのシモーネ・ボレッリ(イタリア)/ファビオ・フォニーニ(イタリア)ペアは、アリエル・ベアル(ウルグアイ)/ゴンサロ・エスコバル(エクアドル)ペア相手に2セット連続でのタイブレークを落とし、6-7(5)、6-7(4)の惜敗。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は「ATP250 ベオグラード」でのジョコビッチ
(Photo by Nikola Krstic/MB Media/Getty Images)

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