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ビリー・ジーン・キング・カップ初日、日本はインドに3-0で快勝

久しぶりに「青柴ペア」で戦った青山(左端)と柴原(その右)

女子の国別対抗戦「2022ビリー・ジーン・キング・カップ by BNPパリバ アジア/オセアニア・グループ1部」(トルコ・アンタルヤ/4月12日~4月16日/クレーコート)が開幕。日本を含む6ヶ国がシングルス2試合、ダブルス1試合で総当たり戦を行い、上位2チームがファイナルズ出場をかけたクオリファイアーズ進出のためのプレーオフに進み、下位2チームが2部との入れ替え戦に臨むことになる。

出場チームは日本、中国、インド、インドネシア、韓国、ニュージーランドの6ヶ国。日本は初日の12日にインドと対戦し、3-0で快勝した。今回の日本のチームメンバーは世界ランキング129位の本玉真唯(島津製作所)、同208位の内島萌夏(フリー)、229位の内藤祐希(亀田製菓)、ダブルス世界7位の柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス)、同8位の青山修子(近藤乳業)となっている。

第1試合では内藤が世界477位のRutuja Bhosaleに6-0、6-4、第2試合は本玉がインドのトップ選手で世界319位のAnkita Rainaに6-4、6-4、第3試合は青山と柴原の「青柴ペア」が、世界589位のSowjanya Bavisettiと世界463位のRiya Bhatiaのペアに6-0、6-4と完勝。

試合後に土橋登志久監督は、「まず内藤がしっかりリードしてくれて、No.1の本玉も初出場ながら、最後まで自分のテニスを貫いてくれたところが良かったと思います。もちろんダブルスは自信を持って送り出しました。それでも課題が出ましたが、そういう課題が出た方が良かったのかなと思っています。この先もタフな戦いが待っていますし、特に中国、韓国というのは本当に我々と同じレベルの位置にいると思います。そういう中でチーム力を発揮して、1位でこのリーグを通過したいと思っています」と語った。

また「ビリー・ジーン・キング・カップ」初出場で快勝した本玉は、「初めての国別対抗戦でとても緊張してたんですが、自分のやるべきことをしっかりやろうと思い、途中から相手のいやなところもしっかり探し出せて、劣勢になった時でもそこを突いていけたので、こうして勝ちにつなげられたかなと思います。ワールドグループに上がっていけるように、コート内でもコート外でもしっかりチームに貢献できるように頑張っていこうと思っています」と頼もしいところを見せた。

初日の第1試合という大役を任された内藤も、「今日は日本チームのオープニングマッチとして出させていただいて、入りはものすごく緊張して、今日も風が強くて難しいコンディションだったんですけど、チームにまず勝利を届けられたことが良かったです。去年ウクライナ戦に出させていただいて、そこで2試合とも勝つことができなくて悔しい思いをしているので、アジア予選を1位で通過して上のグループに行けたらなと思っています」と意気込みを語った。

1月の「全豪オープン」以来の「青柴ペア」での出場となった青山は、「出だしは二人でいいプレーができて、最後はゲームをしめるのに少し難しいところが出ましたが、次につながる試合になったと思います。全勝で1位通過するというのが一番の目標で、他のチームもタフなチームばかりですが、そこを勝ち抜けたらチームとしても個人としても自信になると思うので、一戦一戦大切に戦っていきたいと思います」と話した。

柴原は「また青山さんと組んで、前とあまり変わらず私たちのいいプレーを出して、相手がいろいろなプレーをしてきた時にも、二人で話し合いながら問題を解決しました。最後の試合になるダブルスはとても大事なので、二人で一試合ずつ頑張りたいです」と語ったが、言葉につまると横から青山が助け舟を出し、変わらず仲の良いところを見せた。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は久しぶりに「青柴ペア」で戦った青山(左端)と柴原(その右)
(Photo by Japan Tennis Association)

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