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まだ肋骨の痛みが消えないナダル、バルセロナ大会欠場へ

「ATP1000 インディアンウェルズ」でのナダル

3月の「ATP1000 インディアンウェルズ」決勝で敗れた後、肋骨の疲労骨折が判明したラファエル・ナダル(スペイン)。4週間以上にわたり離脱すると報告していた通り、今月18日に開幕する「ATP500 バルセロナ」(スペイン・バルセロナ/4月18日~4月24日/クレーコート)には間に合わないことが明らかとなった。ロイター通信など複数のメディアが報じている。

ナダルは3月20日に行われた「ATP1000 インディアンウェルズ」決勝で第20シードのテイラー・フリッツ(アメリカ)に敗れ、開幕からの連勝が20でストップ。その試合中に2度メディカルタイムアウトを取っていたが、胸に痛みを感じてうまく呼吸できないと試合後に告白していた。その後の検査で肋骨の一本が疲労骨折していることがわかり、「4週間から6週間の離脱となる」と明かしている。

「ATP500 バルセロナ」の大会ディレクターを務めるダビド・フェレール(スペイン)は、前回王者であるナダルが出場できるか否かについて前向きな意見を述べていたが、この度、ナダルのチームが同大会を欠場することを発表。「彼がいつからクレーコート大会に出場できるかはまだわからないが、なるべく早く実現することを願っている」としている。

なおフランス通信社は、ナダルが3週間経った今もまだ肋骨の痛みを感じているという気になるニュースを伝えている。彼に近い人物の情報によれば、ナダルはジムでトレーニングに励んでいるものの、痛みを覚えることは避けなければならないので、まだラケットを使っての練習はできていないそうだ。

バルセロナ大会以降の大きなトーナメントとしては、5月に「ATP1000 マドリード」(スペイン・マドリード/5月1日~5月8日/クレーコート)と「ATP1000 ローマ」(イタリア・ローマ/5月8日~5月15日/クレーコート)が続けざまに行われ、同月22日にはナダルが13回の優勝を誇る「全仏オープン」(フランス・パリ/5月22日~6月5日/クレーコート)が幕を開ける。当初の見立て通り6週間以内に復帰できれば、マドリードかローマには間に合うはずだが、ナダルがクレーコートに立てるのはいつだろうか。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は「ATP1000 インディアンウェルズ」でのナダル
(Photo by Clive Brunskill/Getty Images)

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