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モンテカルロ大会のドロー発表。ジョコビッチは準々決勝でアルカラスと対戦か

2021年「全豪オープン」でのジョコビッチ

「ATP1000 モンテカルロ」(モナコ・モンテカルロ/4月10日~4月17日/クレーコート)のドローが発表された。新型コロナワクチン未接種のため出場できる大会が限られている世界王者のノバク・ジョコビッチ(セルビア)は、これがシーズン2大会目の参戦となる。ATP(男子プロテニス協会)公式ウェブサイトが報じた。

シングルス出場選手は56名で、シード選手8名は1回戦免除。賞金総額は541万5410ユーロ(約7億3100万円)で、優勝者は83万6335ユーロ(約1億1300万円)を獲得する。歴代最多優勝者(11回)のラファエル・ナダル(スペイン)は肋骨の疲労骨折で離脱しているため不在。そのほかには、世界ランキング2位のダニール・メドベージェフ(ロシア)と世界6位のマッテオ・ベレッティーニ(イタリア)が、それぞれヘルニアと右手の手術を受けたことで欠場となる。

1回戦が免除される8名のシード選手は、上から順にノバク・ジョコビッチ(セルビア)、アレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)、ステファノス・チチパス(ギリシャ)、キャスパー・ルード(ノルウェー)、アンドレイ・ルブレフ(ロシア)、フェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)、キャメロン・ノリー(イギリス)、カルロス・アルカラス(スペイン)。

「ATP500 ドバイ」に続いてシーズン2大会目に臨む第1シードのジョコビッチは、初戦となる2回戦で世界45位のアレハンドロ・ダビドビッチ フォキナ(スペイン)と世界53位のマルコス・ギロン(アメリカ)の勝者と対戦。以降はシード選手が順当に勝ち進めば、3回戦で第14シードのロベルト・バウティスタ アグート(スペイン)、準々決勝で18歳にして「ATP1000 マイアミ」を制したばかりの第8シードのアルカラス、準決勝で第4シードのルード、決勝では第2シードのズベレフと対戦することになりそうだ。準々決勝でジョコビッチとアルカラスの対戦が実現となれば、両者が顔を合わせるのは初めてのこともあって大きな注目を集めるだろう。

第2シードのズベレフは、ワイルドカード(主催者推薦枠)で出場する元世界3位のスタン・ワウリンカ(スイス)と3回戦で対戦するかもしれない。膝の怪我で長らく離脱していたためツアー出場は1年以上ぶりとなるワウリンカは、その前に1回戦で世界37位のアレクサンダー・ブブリク(カザフスタン)、2回戦で第13シードのパブロ・カレーニョ ブスタ(スペイン)もしくは予選勝者との対戦が待ち受けている。ズベレフかワウリンカかそれ以外の選手は準々決勝に勝ち進むと第5シードのルブレフ、そして準決勝では第3シードのチチパス、決勝でジョコビッチと対戦する。

ディフェンディングチャンピオンであるチチパスは、連覇するためには初戦で世界32位のファビオ・フォニーニ(イタリア)か世界58位のアルトゥール・リンデルネック(フランス)、3回戦で第16シードのロレンツォ・ソネゴ(イタリア)、準々決勝で第6シードのオジェ アリアシム、準決勝でズベレフ、決勝でジョコビッチに勝利しなければならない。

なお、現在同大会の予選が行われており、世界104位のダニエル太郎(日本/エイブル)も参戦している。ダニエルは1回戦で第8シードのジョン・ミルマン(オーストラリア)と対戦する。

※為替レートは2022年4月9日時点

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は2021年「全豪オープン」でのジョコビッチ
(Photo by Matt King/Getty Images)

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