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ナダルとバーティの全豪ウェアがテニスの殿堂入り

「全豪オープン」でのナダル

2022年の「全豪オープン」で優勝を果たしたラファエル・ナダル(スペイン)とアシュリー・バーティ(オーストラリア)。この大きな舞台で偉業を達成した二人が、大会中に着用したウェアやシューズなどを国際テニス殿堂に寄贈したことが明らかとなった。スポーツウェブメディアSportskeedaほか複数のメディアが報じた。

今回寄贈された彼らのアイテムは、アメリカのロードアイランド州ニューポートにある世界最大のテニス博物館である国際テニス殿堂で常設コレクションとして展示されることに。国際テニス殿堂では、これまでテニスの歴史に名を残した選手たちのウェアや獲得したトロフィー、過去の試合映像などを目にして、長いテニスの歴史を学ぶことができる。

今年の「全豪オープン」優勝は、ナダルとバーティの両者にとって画期的なものとなった。ナダルはこれでグランドスラム優勝を21回とし、前人未踏の新記録を打ち立てた。バーティは1978年のクリス・オニール(オーストラリア)以来44年ぶりに地元オーストラリア人選手として大会制覇を成し遂げ、歴史に名を刻んだ。

ナダルはウェア、リストバンド、ヘッドバンドを、バーティはウェアとシューズを国際テニス殿堂に寄贈。

国際テニス殿堂のCEOであるトッド・マーティン氏は、「ナダルとバーティから頂いた寄贈品は、テニス界の歴史の中でも最も記憶に残る勝利を表しています。“全豪オープン”での彼らのタイトルは、テニスは素晴らしいスポーツであることの象徴であり、忍耐、国の誇り、そしてスポーツマンシップを示しています。このような素晴らしい瞬間を展示できることを嬉しく思います。また、偉大な物語を語り継ぐことで次世代を鼓舞するという国際テニス殿堂が掲げるミッションの重要性を理解してくれた二人に感謝します」と述べている。

国際テニス殿堂ではそのほかにも、2021年の「全米オープン」で優勝したダニール・メドベージェフ(ロシア)とエマ・ラドゥカヌ(イギリス)のウェアやラケットなどが寄贈され、展示されている。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は「全豪オープン」でのナダル
(Photo by Darrian Traynor/Getty Images)

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