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ノーシードのズボナレワ/シグムンド組が第1シードを破り優勝![WTA1000 マイアミ]

「WTA1000 マイアミ」でのズボナレワとシグムンド

現地3日、「WTA1000 マイアミ」(アメリカ・マイアミ/3月22日~4月3日/ハードコート)のダブルス決勝が行われ、ベラ・ズボナレワ(ロシア)/ラウラ・シグムンド(ドイツ)組が優勝を果たした。WTA(女子テニス協会)公式ウェブサイトが伝えている。

1日に行われたダブルスの準決勝では、第1シードのエリース・メルテンス(ベルギー)/ベロニカ・クデルメトワ(ロシア)組が、第4シードのキャサリン・マクナリー(アメリカ)/ココ・ガウフ(アメリカ)組に6-4、3-6、[10-2]で勝利。もう一方の準決勝ではズボナレワ/シグムンド組が、エカテリーナ・アレクサンドロワ(ロシア)/ヤン・ザオシャン(中国)に3-6、6-2、[13-11]で勝利を収め決勝進出を決めていた。

その結果、決勝のカードは第1シードのメルテンス/クデルメトワ組とズボナレワ/シグムンド組に。第1セット、先に試合を動かしたのはメルテンス/デルメトワ組。第4ゲームをラブゲームでブレークに成功すると、続く第5ゲームでブレークチャンスを握られるもこれを凌ぎ、リードを4-1とする。これまでチャンスを作るも仕留めきれなかったズボナレワ/シグムンド組は第7ゲームで3度目のチャンスが訪れる。これをしっかりと仕留め、続く第8ゲームをキープし4-4に追いつく。その後はお互いに譲らずタイブレークに突入。2度のミニブレークに成功したズボナレワ/シグムンド組が、そのリードを守り切り7-6(3)でセットを先取。

第2セットでも先にブレークに成功したのはメルテンス/クデルメトワ組で、第1ゲームからリードを奪う。その後は拮抗した展開となるが、迎えた第10ゲームでズボナレワ/シグムンド組がラブゲームでブレークに成功し、続く第11ゲームをキープ。6-5で迎えた第12ゲームでズボナレワ/シグムンド組が40-15までポイントを重ねると、最後はシグムンドがスマッシュを決め試合終了。7-6(3)、7-5で3月のリヨン大会に続く、今シーズン2度目の優勝となった。

試合後、ズボナレワは「今日の試合、相手はとても力強くスタートした。パワフルなサーブやリターンに、私たちは序盤押されていたわ。けれどお互いを支え合い、いくつかのことを変えることができて少しアグレッシブになることができた。それが助けになったわ。私たちは素晴らしい精神力を持っていて、勢いを維持することができた」とコメント。シグムンドは、「私たちはただ相性がいいから、何試合かこなせばどんどん向上していくわ。たくさん会話をするから、同じような考え方やアイディアがある。それが試合ごとに上達する理由だと思う」と述べている。

37歳のズボナレワと34歳のシグムンドは1年半前に初めてチームを組んで、初めて出場した2020年の「全米オープン」のダブルスで優勝するなど成功を収めている。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は「WTA1000 マイアミ」でのズボナレワとシグムンド
(Photo by Matthew Stockman/Getty Images)

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