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西岡は3回戦敗退。チチパスとアルカラスが再戦へ[ATP1000 マイアミ]

「ATP1000 マイアミ」での西岡

現地28日、「ATP1000 マイアミ」(アメリカ・マイアミ/3月23日~4月3日/ハードコート)で世界ランキング96位の西岡良仁(日本/ミキハウス)が接戦の末に3回戦敗退となった。ATP(男子プロテニス協会)公式ウェブサイトが伝えている。

予選勝者である西岡は、世界44位のロイド・ハリス(南アフリカ)に6-7(5)、6-4、5-7で敗れた。ハリスに19本ものサービスエースを決められながらも、西岡は安定感のあるプレーを披露。総ポイント数は112と、106のハリスを上回った。しかし9回作ったブレークチャンスのうち1回しかモノにすることができず、惜敗している。

西岡は試合後、「今日の敗因が何かと聞かれたら本当に少しの運が無かったとしか言いようがない負けでした。残念ですが、自信を取り戻せたマイアミオープンでした」とツイートしている。マスターズ大会での3回戦進出は、ベスト8入りした2019年の「ATP1000 シンシナティ」以来、約2年半ぶりだった。

第3シードのステファノス・チチパス(ギリシャ)は7戦全勝と相性のいい相手、第25シードのアレックス・デミノー(オーストラリア)にストレート勝利。この結果、第21シードのマリン・チリッチ(クロアチア)を退けた第14シードのカルロス・アルカラス(スペイン)との対戦が決まった。チチパスとアルカラスは昨年の「全米オープン」3回戦で初めて顔を合わせ、アルカラスがフルセットの末に勝利。チチパスはアルカラスとの再戦について「彼は素晴らしい選手だ。僕にとって大きなチャレンジになるだろうけど、そういう挑戦は好きだよ。全身全霊で戦うつもりだ」と意気込んでいる。

第1シードのダニール・メドベージェフ(ロシア)は、試合途中でコートに差し込む日の光に苦しめられながらも、世界47位のペドロ・マルチネス(スペイン)にストレート勝ち。世界王者返り咲きまであと2勝としており、次戦では世界39位の21歳、ジェンソン・ブルックスビー(アメリカ)との初対戦に臨む。ブルックスビーは3回戦で第15シードのロベルト・バウティスタ アグート(スペイン)に第3セットで0-4のビハインドとなりながらも、そこから6ゲームを連取していた。

連覇を狙う第8シードのフベルト・フルカチュ(ポーランド)、インディアンウェルズ大会に続いての「サンシャイン・ダブル」達成を目指す第11シードのテイラー・フリッツ(アメリカ)は、それぞれ第29シードのアスラン・カラツェフ(ロシア)、世界37位のトミー・ポール(アメリカ)に勝利している。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は「ATP1000 マイアミ」での西岡
(Photo by Megan Briggs/Getty Images)

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