ニュース News

大坂2年連続のベスト8入り!ダブルスの柴原は2回戦で敗退[WTA1000 マイアミ]

「WTA1000 マイアミ」での大坂

現地28日、「WTA1000 マイアミ」(アメリカ・マイアミ/3月22日~4月3日/ハードコート)のシングルスに出場する元世界女王の大坂なおみ(日本/フリー)は、4回戦でストレート勝ちを収め、本大会2年連続2度目のベスト8入りを果たした。一方のダブルスでは、世界ランキング4位の柴原瑛菜(日本/橋本総業ホールディングス)が2回戦で敗退となった。WTA(女子テニス協会)公式ウェブサイトが伝えている。

大坂は4回戦で世界ランキング50位のアリソン・リスク(アメリカ)と対戦。3回戦は相手の棄権により不戦勝で4回戦へ駒を進めていた大坂は、試合勘が鈍っていたという。そのため第1ゲームでは苦戦を強いられることとなる。自身のサービスゲームでいきなり30-40とされると6度のデュースに突入、そのうち3度アドバンテージを握られるが、大坂はすべて凌いで、辛くもこのゲームをキープした。直後の第2ゲームでブレークに成功し、リードを3-0とする。その後はお互いのゲームをキープする展開が続く中、第8ゲームで大坂にセットポイントのチャンスが5度訪れるも仕留めきれない。5-3で迎えたサービング・フォー・ザ・セットではしっかりとキープし、第1セットを先取。続く第2セットでは相手に0-2とリードを許すも、そこから4ゲームを連取することに成功。このリードを守り切った大坂が6-3、6-4のストレート勝ちで準々決勝進出を決めた。

試合後、大坂はコーチのウィム・フィセッテ氏から相手のフォアハンドに重いショットを打つように言われていたことを明かし「でも自分のやりたいようにプレーしたらどうなるか見てみたかった。彼に後で怒られるかもね」と冗談を飛ばした。準々決勝では第9シード、「全豪オープン」準優勝のダニエル・コリンズ(アメリカ)と対戦予定だ。

新世界女王となる第2シードのイガ・シフィオンテク(ポーランド)は、第14シードのココ・ガウフ(アメリカ)と対戦し6-3、6-1と圧巻のストレート勝ち。連勝記録をキャリア最多の14へ伸ばしたシフィオンテクは「こんなに調子が良いのは初めて。自分の限界が分からない。私には限界がないと考えるようにするわ」と絶好調を維持している。

そのほかには、第5シードのパウラ・バドーサ(スペイン)、第16シードのジェシカ・ペグラ(アメリカ)、第22シードのベリンダ・ベンチッチ(スイス)などが準々決勝へ駒を進めている。

一方のダブルスでは、柴原/エイジア・ムハメッド(アメリカ)ペアが2回戦で、アリシア・ロソルスカ(ポーランド)/Erin Routliffe(ニュージーランド)ペアと対戦。相手に第1セットを先取されるも、第2セットでは途中3ゲームを連取し、セットカウントを1-1にする。10ポイントのタイブレークに突入すると3度のミニブレークを許し2-8と大きく引き離されてしまう。その後3度のマッチポイントを凌ぐも、反撃及ばず4-6、6-3、[6-10]で敗戦となった。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は「WTA1000 マイアミ」での大坂
(Photo by Mark Brown/Getty Images)

WOWOWテニスワールド編集部

WOWOWテニスワールド編集部

facebook twitter

速報や最新ニュース、グランドスラム、ATP、WTAなどの大会日程と試合結果情報など、テニスのすべてをお届けします!

WOWOWテニスワールド

  1. Home
  2. ニュース
  3. 大坂2年連続のベスト8入り!ダブルスの柴原は2回戦で敗退[WTA1000 マイアミ]