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ダニエル太郎は2回戦敗退。キリオスがルブレフに勝利[ATP1000 マイアミ]

「全豪オープン」でのダニエル太郎

現地25日に行われた「ATP1000 マイアミ」(アメリカ・マイアミ/3月23日~4月3日/ハードコート)2回戦で、世界ランキング106位のダニエル太郎(日本/エイブル)が敗れた。ATP(男子プロテニス協会)公式ウェブサイトが伝えている。

予選を勝ち上がってきたダニエルは、第31シードのファビオ・フォニーニ(イタリア)と対戦。第1セットで先にブレークされては追いつくという展開を2回繰り返した後、タイブレークを制す。しかし第2セットでは1度もチャンスを作れず、セットカウント1-1に。最終セットでは第11ゲームでブレークに成功したものの、サービング・フォー・ザ・マッチとなった第12ゲームをラブゲームで落として再びタイブレークに突入。2連続のミニブレークを許して2-5とリードされると、3つ目のマッチポイントを決められた。フォニーニに対しては代表戦も含めて2戦2敗だったダニエル。3度目の対戦で初勝利を挙げることはできなかった。

この日はシード選手の多くが初戦を迎えたものの、6人が早くも姿を消すことに。第5シードのアンドレイ・ルブレフ(ロシア)もその一人で、インディアンウェルズ大会でベスト4だった彼だが、ワイルドカード(主催者推薦枠)で出場する元世界13位のニック・キリオス(オーストラリア)に3-6、0-6で敗れた。キリオスはルブレフをリズムに乗せないように「各ポイントを短くシャープにし、積極的にプレーした」そうで、ラリーの最中で股抜きショットを見せたり股抜きのアンダーサーブを繰り出すなど、トリッキーなプレーも織り交ぜた戦法が功を奏した格好だ。

ルブレフと同じく初戦で大会から去ることになった5人のシード選手は、第13シードのディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)、第16シードのライリー・オペルカ(アメリカ)、第19シードのロレンツォ・ソネゴ(イタリア)、第20シードのジョン・イズナー(アメリカ)、第26シードのグリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)。

そんな中、第9シードのヤニク・シナー(イタリア)は辛くも初戦敗退を免れることに。世界71位のエミール・ラウスビュオーリ(フィンランド)との第3セットが70分を超える熱戦となり、タイブレークで相手に3度マッチポイントを握られたものの、シナーはなんとかしのいで、6-4、3-6、7-6(8)で競り勝った。そのほかには、第2シードのアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)、第6シードのキャスパー・ルード(ノルウェー)、第10シードのキャメロン・ノリー(イギリス)、第22シードのガエル・モンフィス(フランス)らが勝利している。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は「全豪オープン」でのダニエル太郎
(Photo by Daniel Pockett/Getty Images)

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