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シフィオンテクが新世界女王に!サカーリは敗れる[WTA1000 マイアミ]

「WTA1000 マイアミ」でのブレイクとシフィオンテク、ダベンポート(左より)

現地25日に行われた「WTA1000 マイアミ」(アメリカ・マイアミ/3月22日~4月3日/ハードコート)で世界ランキング2位のイガ・シフィオンテク(ポーランド)が初戦に勝利。その結果、4月4日に更新される世界ランキングで新たな世界女王となることが確定した。WTA(女子テニス協会)公式ウェブサイトが伝えている。

シフィオンテクは、「WTA1000 ドーハ」と「WTA1000 インディアンウェルズ」で2大会連続優勝を果たしたため、3月21日に更新されたランキングでキャリアハイの世界2位に到達したばかりだった。その後、23日に世界1位のアシュリー・バーティ(オーストラリア)が現役引退を電撃発表。バーティが次に更新されるタイミングでランキングから抜ける意向を示したため、シフィオンテクと世界6位のパウラ・バドーサ(スペイン)のいずれかが新たな世界女王に立つ可能性が浮上していた。

そして今大会に第2シードとして臨んでいるシフィオンテクは、2回戦で世界42位のビクトリヤ・ゴルビッチ(スイス)に6-2、6-0で快勝。この結果、ポーランド人として初めて世界1位の座に就くことが決まった。連勝を12に伸ばした彼女は、試合後に大会ディレクターのジェームズ・ブレイク(アメリカ)と元世界女王のリンゼイ・ダベンポート(アメリカ)から祝福され、花束を贈られた。

そのほかには、シフィオンテクと世界1位の座を争っていた第5シードのバドーサ、第12シードのビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)、第14シードのココ・ガウフ(アメリカ)、第16シードのジェシカ・ペグラ(アメリカ)、第17シードのエレナ・リバキナ(カザフスタン)、第21シードのベロニカ・クデルメトワ(ロシア)、第28シードのペトラ・クビトバ(チェコ)などが3回戦進出を決めている。

一方、インディアンウェルズ大会で準優勝だった第4シードのマリア・サカーリ(ギリシャ)とベスト8だった第26シードのマディソン・キーズ(アメリカ)が2回戦で姿を消すことになった。世界3位のサカーリを破ったのは世界62位のベアトリス・アダッド マイア(ブラジル)。第2セット以降にダブルフォールトを含めてアンフォーストエラーの増えたサカーリを相手に、4-6、6-1、6-2の逆転勝利を飾った。アダッド マイアがトップ5の選手から勝利を挙げるのはこれが3回目で、2019年の「WTA250 アカプルコ」で当時世界4位だったスローン・スティーブンス(アメリカ)を、2021年の「WTA1000 インディアンウェルズ」で世界3位のカロリーナ・プリスコバ(チェコ)を下していた。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は「WTA1000 マイアミ」でのブレイクとシフィオンテク、ダベンポート(左より)
(Photo by Robert Prange/Getty Images)

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