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ダニエル太郎が1回戦突破。イギリスの20歳選手がマスターズ初勝利[ATP1000 マイアミ]

「全豪オープン」でのダニエル太郎

現地23日、「ATP1000 マイアミ」(アメリカ・マイアミ/3月23日~4月3日/ハードコート)が開幕。世界ランキング106位のダニエル太郎(日本/エイブル)が1回戦突破を決めた。ATP(男子プロテニス協会)公式ウェブサイトが伝えている。

予選を勝ち上がってきたダニエルは、1回戦で同じく予選勝者の世界89位ジャウメ・ムナール(スペイン)と対戦。二人は下部大会も合わせてこれまで4度顔を合わせており、ダニエルの1勝3敗。過去はすべてクレーコートの大会だったが、今回は初めてハードコートでの対戦となった。

ダニエルは、ファーストサーブの確率が59%にとどまるなど、サービスゲームで不安定なムナールから第1セットで3度のチャンスを作ると、その3度目をモノにして5-3とし、第9ゲームのサービング・フォー・ザ・セットをラブゲームで取った。第2セットでは序盤にリードを奪い、6-3、6-4のストレート勝ちを収めている。

また、ワイルドカード(主催者推薦枠)で出場するイギリス期待の20歳、世界146位のジャック・ドレイパー(イギリス)がマスターズ大会初勝利。マスターズ大会初出場となった前回大会では、当時世界105位のミカエル・ククシュキン(カザフスタン)に第1セットを落とした後で棄権していたが、その後チャレンジャー大会で経験を積んだドレイパーは、元世界6位のジル・シモン(フランス)を7-5、6-1で破った。昨年のこともあり、簡単な試合ではなかったというドレイパーだが、「ここ半年間の努力が報われた。今日の出来に満足している」と喜んでいる。

そのほかには、ワイルドカードで出場する元世界13位のニック・キリオス(オーストラリア)が世界61位のアドリアン・マナリノ(フランス)に7-6(3)、6-3で勝利。一方、かつて世界7位まで到達したことのある二人のベテラン、38歳のフェルナンド・ベルダスコ(スペイン)と35歳のリシャール・ガスケ(フランス)は、先日復帰を果たした元世界12位のボルナ・チョリッチ(クロアチア)と予選勝者のタナシ・コキナキス(オーストラリア)にそれぞれ敗れた。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は「全豪オープン」でのダニエル太郎
(Photo by Recep Sakar/Anadolu Agency via Getty Images)

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