ニュース News

ナダルがマイアミ欠場の理由を説明。大坂、キリオスらはワイルドカードで出場

2021年「ATP500 バルセロナ」でのナダル

今シーズン、連勝を重ねている元世界王者のラファエル・ナダル(スペイン)。「全豪オープン」を含む3つのタイトルをすでに獲得した彼が、「ATP1000 マイアミ」(アメリカ・マイアミ/3月23日~4月3日/ハードコート)を欠場する理由について語った。英Express紙が伝えている。

ナダルは、「ATP1000 インディアンウェルズ」(アメリカ・インディアンウェルズ/3月10日~3月20日/ハードコート)での初戦を迎える前にマイアミ欠場を決断。同大会のディレクターを務める元世界4位のジェームズ・ブレイク(アメリカ)が、ナダルは出場しないと発表していた。

ナダルはマイアミ大会にはこれまで13回出場。最後に参戦した2017年大会を含む5回決勝に進出したが、いずれも準優勝に終わっている。

ブレイクによって欠場が発表された後、インディアンウェルズ大会に出場しているナダル本人が、マイアミ欠場の理由について以下のように説明した。

「マイアミではここ数年プレーしていない。そして僕はもうすぐ36歳だ。シーズン当初に考えていたよりもはるかに多くの試合で戦ってきた。身体のためには、異なるサーフェスに移行するにあたって慌てない方がいいんだ。もしもマイアミに参加したら、休養したりクレーコートのシーズンに向けて切り替えたりする時間がなくなってしまうだろう」

「シーズン序盤から懸命にプレーしてきた分、足や膝に負担をかけているんだ。サーフェスの移行は一歩ずつ進めていかなければならない。以前のように急激に対応することはできないんだ。だからここで1回止まって、クレーコートの大会に臨む前に3週間くらいの時間を取りたい」

4月から本格的に始まるクレーコートのシーズン。ナダルが歴代最多13回の優勝を誇る「全仏オープン」(フランス・パリ/5月22日~6月5日/クレーコート)は5月22日開幕で、それまでに3つのマスターズ大会が予定されている。

インディアンウェルズ大会と同じくATPとWTAが同時期に開催されるマイアミ大会には、ワイルドカード(主催者推薦枠)として元世界王者のアンディ・マレー(イギリス)、元世界13位のニック・キリオス(オーストラリア)、元世界女王の大坂なおみ(日本/フリー)、元全豪女王のソフィア・ケニン(アメリカ)などが出場する。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は2021年「ATP500 バルセロナ」でのナダル
(Photo by Alex Caparros/Getty Images)

WOWOWテニスワールド編集部

WOWOWテニスワールド編集部

facebook twitter

速報や最新ニュース、グランドスラム、ATP、WTAなどの大会日程と試合結果情報など、テニスのすべてをお届けします!

WOWOWテニスワールド

  1. Home
  2. ニュース
  3. ナダルがマイアミ欠場の理由を説明。大坂、キリオスらはワイルドカードで出場