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柴原が2年連続ベスト4!シフィオンテク、ハレプは圧巻のストレート勝ち[WTA1000 インディアンウェルズ]

「WTA1000 インディアンウェルズ」での柴原/ムハメッドペア

「第5のグランドスラム」とも称される「ATP/WTA1000 インディアンウェルズ」(アメリカ・インディアンウェルズ/3月9日~3月20日/ハードコート)。現地16日に行われた女子ダブルスで、第7シードの柴原瑛菜(日本/橋本総業ホールディングス)/エイジア・ムハメッド(アメリカ)ペアが準決勝へ駒を進めた。柴原にとっては2年連続でのベスト4入り。WTA(女子テニス協会)公式ウェブサイトが伝えている。

柴原/ムハメッド組は、準々決勝で第3シードのキャサリン・マクナリー(アメリカ)/ココ・ガウフ(アメリカ)ペアと対戦。この日は素晴らしい立ち上がりを見せる。第1ゲームからブレークすると、第3ゲームでもブレークに成功。続くサービスゲームもきっちりとキープし、4-0までリードを広げる。その後1度ブレークバックされるも、次のゲームですぐさま取り返し、6-2で第1セットを先取した。

しかし第2セットでは第2ゲームでブレークを許すという真逆の展開に。続く第3ゲームでは第1ゲームに続いて2度のブレークチャンスを握るも、仕留めきれない展開が続く。そんな中、第6ゲームで再度ブレークされてしまい1-6で第2セットを落とす。

試合は10ポイントのマッチタイブレークにもつれ込み、いきなりミニブレークされる嫌なスタートとなるも、その後は4度のミニブレークを奪い6-2、1-6、[10-7]で勝利しベスト4進出を果たした。

もう一方の準々決勝では、レイラ・フェルナンデス(カナダ)/アリゼ・コルネ(フランス)ペアとマリー・ブーズコバ(チェコ)/ルーシー・ラデッカ(チェコ)ペアが対戦予定だったが、ブーズコバがシングルスの試合で負傷したため棄権。不戦勝でフェルナンデス/コルネ組が準決勝へ進んでいる。

一方の女子シングルスでは、第3シードのイガ・シフィオンテク(ポーランド)が、第25シードのマディソン・キーズ(アメリカ)に6-1、6-0と圧巻のストレート勝ち。前日のインタビューで「第1セットから勝ち取れるように準備したい」と語っていたシフィオンテクは有言実行となった。

この結果、3月21日に更新される世界ランキングでキャリアハイとなる2位に浮上することが確定したシフィオンテク。同国の先輩、アグネツカ・ラドバンスカ(ポーランド)が記録したポーランド人史上最高順位に、20歳という若さで肩を並べることとなる。

第24シードで出場している元世界女王のシモナ・ハレプ(ルーマニア)は、世界79位のペトラ・マルティッチ(クロアチア)に6-1、6-1とこちらもストレート勝ち。53分で試合を制したハレプは「おそらく今年のベストマッチだったと思う」と振り返った。

今大会を通して自信を高めているというハレプは、準決勝で対戦するシフィオンテクについて「彼女は今最も状態がいいから、ものすごくタフな試合になると思う。でも私も準決勝まで勝ち進んだから、立ち向かうわ。次の試合でもベストを尽くせるよう努める」と述べている。ハレプとシフィオンテクはこれまで3度対戦しており、ハレプが2勝1敗と勝ち越している。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は「WTA1000 インディアンウェルズ」での柴原/ムハメッド組
 (Photo by Matthew Stockman/Getty Images)

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