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柴原が準々決勝進出!元世界女王が敗退[WTA1000 インディアンウェルズ]

2021年「WTA250 クリーブランド」での柴原

「第5のグランドスラム」とも称される「ATP/WTA1000 インディアンウェルズ」(アメリカ・インディアンウェルズ/3月9日~3月20日/ハードコート)。現地14日に行われた女子ダブルスで、第7シードの柴原瑛菜(日本/橋本総業ホールディングス)/エイジア・ムハメッド(アメリカ)ペアが準々決勝へ駒を進めた。WTA(女子テニス協会)公式ウェブサイトが伝えている。

柴原/ムハメッドペアは、2回戦でソフィア・ケニン(アメリカ)/アリソン・リスク(アメリカ)ペアと対戦。第1セットは立ち上がりからサービスキープに苦しむ。第1ゲームからいきなりブレークされると、第5・第7ゲームと続けてサービスゲームを落としてしまい、1-6でセットを先取される展開に。

第2セットでも第4ゲームで先にブレークされるも、第7ゲームから反撃を開始。ラブゲームでブレークすると、続くサービスゲームをきっちりとキープ。第9ゲームではまたも相手にポイントを与えずにブレーク成功。勢いそのままに、6-4で第2セットを取った。タイブレーク突入後もいきなりミニブレークをするなど好調をキープし、相手に許したポイントはわずか1。1-6、6-4、[10-1]でベスト8入りを決めた。

一方の女子シングルスでは、第4シードのアネット・コンタベイト(エストニア)が、第30シードのマルケタ・ボンドルソバ(チェコ)に6-3、5-7、6-7(5)で逆転負け。2時間50分の接戦を制し4回戦出場を決めたボンドルソバは、コンタベイトとの対戦成績を3勝1敗と勝ち越している。コンタベイトは、敗れはしたものの今シーズンの勝利数は14と、イガ・シフィオンテク(ポーランド)に次いで2番目に多い勝利数となっている。

第13シードで出場した元世界女王のビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)は、第17シードのエレナ・リバキナ(カザフスタン)と初対戦。試合はリバキナがサービスエースを5本決めたり、ファーストサーブのポイント取得率が87%に上るなど好調で、6-3、6-4とストレート勝利を収めた。本人も手ごたえを感じており、「今日、私のサーブは本当に良かった。大きな助けになったわ」と述べている。インディアンウェルズ大会で3回戦を突破したカザフスタン人女子選手はリバキナが初となる。

第18シードの2021年「全米オープン」準優勝者レイラ・フェルナンデス(カナダ)は、世界49位のシェルビー・ロジャーズ(アメリカ)と対戦。過去2度の対戦ではいずれもロジャーズが勝利を収めているが、今回はフェルナンデスが6-1、3-6、6-3で勝利した。

そのほかには、第5シードのパウラ・バドーサ ジベルト(スペイン)、第6シードのマリア・サカーリ(ギリシャ)、第21シードのベロニカ・クデルメトワ(ロシア)、第31シードのビクトリヤ・ゴルビッチ(スイス)などが4回戦へ駒を進めている。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は2021年「WTA250 クリーブランド」での柴原
 (Photo by Lauren Bacho/Getty Images)

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