元世界ランキング4位の伊達公子とヨネックスによる、グランドスラムジュニア大会出場を目指す育成プロジェクト「リポビタン Presents 伊達公子×YONEX PROJECT ~Go for the GRAND SLAM~」。この一環として、ITF ジュニア大会「リポビタン国際ジュニア in 久留米 Supported by KIMIKO DATE×YONEX PROJECT」が開催中。ベスト4が出揃い、本日9時よりシングルスとダブルスの準決勝と、ダブルス決勝が行われる。
18歳以下のジュニアを対象とした「リポビタン国際ジュニア」は、ヨネックスと生涯契約を締結した伊達とヨネックスの共催大会。久留米大会は、2020年の愛媛、2021年の岐阜に続き、国内 10大会目のITFジュニア大会となった。コロナ禍で遠征もままならない選手が多い中、ジュニアたちの世界への歩みを止めないようにという願いのもと、国内でITFポイントが獲得できる大会として新設された。
男女シングルスでベスト4に勝ち残ったのはすべてシード選手。一方ダブルスでは、女子ではシード3組が勝ち進んだが、男子では3組がノーシードという意外な結果となった。
準決勝の組み合わせは以下の通り。
男子シングルス(※[]内はシード順位)
三城貴雅[1] VS 森田皐介[3]
逸崎獅王[8] VS 武藤守生[5]
女子シングルス
辻岡史帆[1] VS 田邑来未[4]
中岡咲心[6] VS 松田鈴子[2]
男子ダブルス
森田皐介/中島稀里琥 VS 畑泰成/神山宏正
宮里琉星/武藤守生[3] VS 角陽太/角南凌
女子ダブルス
藤田佳乃/辻岡史帆[1] VS 小山ほのり/大山かほ[3]
新井愛梨/田邑来未[4] VS 門脇優夏/吉田梨真
※ダブルス決勝は準決勝後に適度な時間をおいて行われる。
(WOWOWテニスワールド編集部)
※写真は「リポビタン国際ジュニアin久留米 Supported by KIMIKO DATE×YONEX PROJECT」大会の様子
(ヨネックス株式会社)
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