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日本、ファイナルズ進出ならず。スウェーデンに2勝3敗[デビスカップ]

2019年「デビスカップ」でのダニエル太郎

3月4日・5日に「デビスカップ by Rakuten ファイナルズ」への出場権をめぐって代表チームが世界各地で激突する「デビスカップ・クオリファイアーズ」。3勝した方がファイナルズへ進む中、日本はスウェーデンのヘルシンボリにある室内ハードコートでスウェーデンと対戦し、2勝3敗でファイナルズ進出を逃した。大会公式ウェブサイトが伝えている。

シングルス2試合が行われた初日、日本は1勝1敗で折り返し。1試合目で世界ランキング267位の綿貫陽介(日本/フリー)が世界327位のDragos Nicolae Madaras(スウェーデン)に6-4、6-4で勝利。2試合目で世界101位のダニエル太郎(日本/エイブル)が世界133位のエリアス・イーメル(スウェーデン)に5-7、4-6で敗れていた。

そして2日目は、ダブルス1試合とシングルス2試合が開催された。まず3試合目のダブルスで世界35位のマクラクラン勉(日本/イカイ)と世界329位の内山靖崇(日本/積水化学工業)がペアを組み、エリアス・イーメル/Andre Goransson組と対戦。第1セットを取った後、第2セットではリードされては追いつくという展開で、4度のセットポイントをしのいでタイブレークに持ち込むが、3度あったマッチポイントを決められずにそのセットを奪われる。最終セットは互いにサービスキープを続けていたものの、第11ゲームで迎えた15-40のピンチをしのぎきれず、6-2、6-7(7)、5-7の逆転負け。

1勝2敗であとがなくなった日本は、続く4試合目でダニエルがMadarasに6-0、7-5で勝利。第1セットをベーグルで取り、第2セットでは一時1-4とリードされたが、そこから4ゲームを連取、最後は第12ゲームをラブゲームでブレークした。

2勝2敗とした日本は、5試合目で綿貫がエリアス・イーメルと対戦。第1セットで先にチャンスを作ったのは綿貫だったが、2本のブレークポイントを決めることができない。第6ゲームをブレークされて第1セットを落としてしまう。第2セットに入るとファーストサーブの確率が41%に下がり、最初のサービスゲームを破られると、一旦追いついた後で2度さらにブレークされ、3-6、3-6で敗れた。

スウェーデンはこれで2大会連続のファイナルズ進出が決定。ナンバー1選手である世界85位のミカエル・イーメル(スウェーデン)が手首の怪我でプレーできないという緊急事態に見舞われながらも、その兄であるエリアスがシングルス2試合とダブルス1試合にすべて勝利した。キャプテンのロビン・ソダーリングは「最高の気分だ、ミカエルの怪我があったものの、チームは決して下を向いたりしなかった。勝てたのはエリアスのおかげだよ」と、選手をねぎらった。

スウェーデン以外には、フランス、スペイン、ベルギー、アメリカ、オランダ、ドイツ、イタリア、オーストラリア、カザフスタン、アルゼンチン、韓国がファイナルズ進出を決めている。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は2019年「デビスカップ」でのダニエル太郎
(Photo by Shi Tang/Getty Images)

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