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新王者となるメドベージェフ、西岡に勝利してナダルと再戦へ「リベンジのチャンス」

「ATP500 アカプルコ」でのメドベージェフ

「ATP500 アカプルコ」(メキシコ・アカプルコ/2月21日~2月26日/ハードコート)の準々決勝で、第1シードのダニール・メドベージェフ(ロシア)と予選から勝ち上がってきた世界103位の西岡良仁(日本/ミキハウス)が対戦。西岡は2-6、3-6で敗れ、ベスト8敗退となった。ATP(男子プロテニス協会)公式ウェブサイトが報じている。

西岡は試合直後から2ゲームを連取されるが、第3ゲームで3度のチャンスを作りブレークバックに成功。しかしメドベージェフに第6・第8ゲームをラブゲームでブレークされ、第1セットを奪われる。第2セットでは西岡が先手を取るが、1ブレークアップで迎えた第6ゲームを落としてしまい、3-3と追いつかれる。そのまま次のサービスゲームも破られ、71分で試合終了となった。

この試合の数時間前に世界王者のノバク・ジョコビッチ(セルビア)が「ATP500 ドバイ」(アラブ首長国連邦・ドバイ/2月21日~2月26日/ハードコート)の準々決勝で敗れたことで、2月28日に更新される世界ランキングで1位となることが確定したメドベージェフ。それを受けた祝福のメッセージの数々を受け取るまで、ジョコビッチの敗退で自身の世界1位が確定することは知らなかったそうで、「こういうニュースがあると、試合をするのは簡単じゃない」と話している。

また、その状況だけでなく対戦相手の西岡にも苦しめられたとして、称賛の言葉を送った。

「ヨシヒトはタフな相手だ。僕が思うに、彼の弱点はサーブだろうね。彼はリターンの仕方を知っているし、相手が予想していない時にクレイジーなショットを打つためにコートでどう動くべきかも理解している」と、自らも相手の虚を突いたプレーを得意とするメドベージェフは述べている。

勝利したメドベージェフが準決勝で当たるのは、先月の「全豪オープン」決勝で敗れたラファエル・ナダル(スペイン)。ナダル、ジョコビッチ、ロジャー・フェデラー(スイス)、アンディ・マレー(イギリス)のビッグ4以来の新たな世界王者となるメドベージェフは、彼らから学びたいと考えている。

「ラファとのプレーはいつも特別だよ。リベンジのチャンスと言えるね。彼やロジャー、ノバク、アンディという最高の選手たちから僕は学ばなければならない。彼らは厳しい戦いに敗れた後、いつもそのリベンジを果たそうとしてきた。それが成功した時もあるし、成功しなかったこともあるけどね。ラファとの試合では僕もそれを試みたいと思っている」

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は「ATP500 アカプルコ」でのメドベージェフ
(Photo by Hector Vivas/Getty Images)

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