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西岡が世界16位選手破りアカプルコ大会準々決勝へ。ジョコビッチとメドベージェフも勝利

「ATP500 アカプルコ」での西岡

「ATP500 アカプルコ」(メキシコ・アカプルコ/2月21日~2月26日/ハードコート)に出場する世界ランキング103位の西岡良仁(日本/ミキハウス)が、2回戦で第7シードの世界16位テイラー・フリッツ(アメリカ)に3-6、6-4、6-2で勝利。準々決勝へ駒を進めた。ATP(男子プロテニス協会)公式ウェブサイトが報じている。

第1セットでは、サービスエースを6本決めた上、サービスゲームで4ポイントしか落とさなかったフリッツを相手に、一度もブレークチャンスを作れなかった西岡。第6ゲームでブレークされてしまいセットを先取される。しかし、第2セットの第9ゲームで2度のピンチを逃れると、直後にブレークしてセットカウント1-1に。最終セットではフリッツのセカンドサーブでポイントを重ね、3度作ったチャンスのうち2回を決めて逆転勝利を収めた。

これで西岡はフリッツに3戦全勝。2021年5月の「ATP250 リヨン」で当時世界14位のガエル・モンフィス(フランス)を下して以来のトップ20選手相手の勝利を飾った。ATPツアーで準々決勝に進むのは約9ヶ月ぶりとなる。

西岡は初戦でワイルドカード(主催者推薦枠)により出場していた世界114位のフェリシアーノ・ロペス(スペイン)に2-6、6-0、6-4で勝利した後、「アカプルコ一回戦突破しました。一つ一つ頑張っていきます」とツイートしていた。準々決勝では、2回戦で世界68位のパブロ・アンドゥハル(スペイン)に快勝した第1シードのダニール・メドベージェフ(ロシア)と対戦する。メドベージェフとは過去に一度だけ2018年「ATP1000 シンシナティ」の予選で対戦しており、その時は西岡が第1セットを取ったものの逆転負けを喫している。

西岡とメドベージェフのほかには、第3シードのステファノス・チチパス(ギリシャ)、第4シードのラファエル・ナダル(スペイン)、第6シードのキャメロン・ノリー(イギリス)などがベスト8進出。ナダルはラッキールーザーのステファン・コズロフ(アメリカ)を下し、シーズン12連勝。2014年シーズンの11連勝を抜いて自身最高の滑り出しとなっている。

また、メドベージェフと世界1位の座を争っている世界王者のノバク・ジョコビッチ(セルビア)も、「ATP500 ドバイ」(アラブ首長国連邦・ドバイ/2月21日~2月26日/ハードコート)で世界26位のカレン・ハチャノフ(ロシア)をストレートで下して準々決勝進出。

同大会には予選から勝ち上がった世界111位のダニエル太郎(日本/エイブル)も出場していたが、第6シードのデニス・シャポバロフ(カナダ)のサービスゲームを一度も破れず、4-6、3-6で敗れてベスト8入りはならなかった。

ジョコビッチとシャポバロフ以外には、第2シードのアンドレイ・ルブレフ(ロシア)、第4シードのヤニク・シナー(イタリア)、第5シードのフベルト・フルカチュ(ポーランド)などが2回戦を突破している。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は「ATP500 アカプルコ」での西岡
(Photo by Hector Vivas/Getty Images)

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