• 【実際の投稿】夫への愛情深いメッセージを綴ったイバノビッチ

バレンタインと言えば、日本では女性から男性に、または友達同士や自分用にチョコレートを用意するというのが主流。しかし、海外では必ずしもチョコレートにこだわる必要はなく、パートナーに改めて愛を告げたり、花やプレゼントを贈ったりする日という認識が一般的だ。どちらにせよ、バレンタインデーは愛する人やお世話になっている人への愛を思い起こすきっかけとなってくれる日と言えるだろう。

テニスの元世界女王アナ・イバノビッチ（セルビア）は、元サッカー選手の夫バスティアン・シュヴァインシュタイガー氏との2ショットに添えて「あなたといると、毎日がバレンタインのように感じるわ」と夫への深い愛情を綴っている。

同じく元世界女王のカロライン・ウォズニアッキ（デンマーク）は元NBAプレーヤーの夫デビッド・リー氏と、昨年6月に生まれた長女オリビアちゃんとの微笑ましい3ショットを公開。「みんなにもだけど、特に2人のマイ・バレンタインにハッピーバレンタインデー！私はラッキーガールね！私を選んでくれて、いつもいつも私のそばにいてくれてありがとう！あなたたちと一緒に生きていけるこの人生が大好き！」と家族愛溢れるコメントが添えられている。

その他にも、世界ランキング16位のロベルト・バウティスタ アグート（スペイン）はキスショット、フェルナンド・ベルダスコ（スペイン）は身を寄せ合った素敵なモノクロ写真と、それぞれの奥さんとのラブラブな様子を公開している。

“カップルのための日”と括るのではなく、別のアプローチでバレンタインを捉えていたのは大坂なおみ（日本／フリー）。「この日はカップルが中心の日だと思いますが、私にとっては家族や友達などといった自分の周りの愛を祝う日でもあります。愛と優しさに包まれた良い一日をお過ごしください」と、ファンに愛と感謝に溢れたメッセージを届けている。

テニススターたちのコート上での活躍も、愛する人の支えがあってこそのもの。すべてのカップルが末永く笑顔でいられるよう祈っている。

（WOWOWテニスワールド編集部）

※写真はシンガポールでのフォトシュートで撮影されたウォズニアッキと夫のリー
(Photo by Clive Brunskill/Getty Images)

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