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マネジメント会社IMGが「ATP/WTA1000 マドリード」大会を買収

2021年マドリード大会で誕生日を祝ったアルカラス(左)、大会ディレクターのロペス(中央)、ナダル(右)

スポーツ選手のマネジメント等を行う米国企業のIMGは、テニスのエキシビション大会「アスポール・テニスクラシック」、女子ツアー大会の「WTA500 サンノゼ」、「WTA500 シドニー」、そして男子ツアー大会の「ATP250 シドニー」、「ATP500 バルセロナ」を運営している。

しかしながら、IMGの代表的なテニスイベントは、1999年から同社が所有し運営している「ATP/WTA1000 マイアミ」だ。このほど、IMGはマイアミ大会と同じ規模の「ATP/WTA1000 マドリード」も所有することとなった。テニス関連ニュースサイトTennis Headが報じている。

IMGは、この大会の買収についてスーパースラム社とその関係会社と合意に至ったと発表。この取引は2022年の第一四半期に完了すると見込まれている。この取引の成立には、ATP(男子プロテニス協会)とWTA(女子テニス協会)による承認が必要となる。

「“ATP/WTA1000 マドリード”は、我々の世界的なイベント資産とテニス事業への大幅な補強となるでしょう。(我々の資産には)今や、男女共催の3つのATP/WTA1000大会のうち2つが含まれることになります」とIMGのメディア及びイベント共同代表のサム・ズッスマン氏は語った。

この3つの大会とは、マイアミ、マドリード、そしてインディアンウェルズ大会だ。「ATP/WTA1000 インディアンウェルズ」は現在、オラクル社の執行委員長で共同創設者のラリー・エリソン氏が所有している。

「マイアミ大会でそうしてきたように、我々は(持ち株会社の)エンデバーグループの幅広いネットワークを利用してファンの体験をさらに強化し、制作、メディア、ブランド提携、小売り、そしてホスピタリティなど様々な面で付加価値を生み出すことを楽しみにしています」とズッスマン氏は付け加えた。

「ATP/WTA1000 マドリード」は2022年に20周年を迎える。開催日程は4月26日(予選開始)から5月8日だ。同大会は2002年から2008年までは屋内ハードコートで行われていたが、それ以降は屋外のクレーコートで開催されている。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は2021年マドリード大会で誕生日を祝ったアルカラス(左)、大会ディレクターのロペス(中央)、ナダル(右)
(Photo by Oscar J. Barroso / Europa Press Sports via Getty Images)

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