ニュース News

109というタトゥーの意味とは?デミノーの熱い愛国心

「全豪オープン」でのデミノー

「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン/1月17日~1月30日/ハードコート)の6日目、世界ランキング42位のアレックス・デミノー(オーストラリア)が3回戦を突破した後、自身の左胸にある「109」というタトゥーに込められた意味を明らかにした。 豪スポーツメディア FOX Sports Australiaが報じている。

デミノーは1回戦で世界60位の若手ロレンツォ・ムゼッティ(イタリア)を3-6、6-3、6-0、6-3で倒すと、その勢いのまま2回戦で世界107位のカミル・マイクシャク(ポーランド)を6-4、6-4、6-2とストレートで下す。

続く3回戦では世界83位のパブロ・アンドゥハル(スペイン)と対戦し、6-4、6-4、6-2と2回戦に続きストレートで快勝した。「全豪オープン」での4回戦進出はこれが初となる。

試合後のインタビューで1992、1993年の「全豪オープン」覇者ジム・クーリエ氏(アメリカ)から素晴らしいパフォーマンスだったと讃えられると、「ロッド・レーバー・アリーナでプレーできたことに興奮している。特にロッド・レーバー本人の前でね。最高の気分だ」と、観戦に来ていたオーストラリアが誇るテニス界のレジェンドに敬意を示し、満足した様子を見せた。

そのインタビューの中で、クーリエ氏が「君はオーストラリアNo.1の選手だ。(観客からの声援に応える形で)今胸を叩いているけど、そこには109という特別な番号が刻まれているんだよね。なぜその番号が大事なのか教えてくれる?」と質問。

デミノーは「109という数字は“デビスカップ”に関するもの。僕は歴代109番目のオーストラリア代表選手に選出されたんだ」と明かすと、「子供の頃からの夢だったからとても誇らしく思っている。キャプテンであるレイトン・ヒューイットのおかげで代表メンバーになることができ、デビューも果たせた。1年で一番好きな大会だよ」と語り、母国を代表することへの特別な想いを打ち明けた。

その後行われた4回戦では第11シードのヤニク・シナー(イタリア)に6-7(3)、3-6、4-6で敗退。2020年の「全米オープン」に続くグランドスラム準々決勝進出とはならなかったが、まだ22歳と若いデミノーの今後に期待したい。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は「全豪オープン」でのデミノー
(Photo by Andy Cheung/Getty Images)

【全豪オープンテニス2022はWOWOWテニスワールドで!】
全試合・全コートライブ配信!
練習コートや記者会見も無料で配信。
視聴はこちら>>

WOWOWテニスワールド編集部

WOWOWテニスワールド編集部

facebook twitter

速報や最新ニュース、グランドスラム、ATP、WTAなどの大会日程と試合結果情報など、テニスのすべてをお届けします!

WOWOWテニスワールド

  1. Home
  2. ニュース
  3. 109というタトゥーの意味とは?デミノーの熱い愛国心