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テニス界の最もクレージーな5つの記録!

2020年に南アフリカで行われたエキシビションマッチでのフェデラー

テニスは数字、データ、そして統計のスポーツだ。ほぼ毎日新しい記録が作られている。スポーツウェブメディアSportskeedaがまとめた、これまでに作られた最もクレージーな5つの記録をランキング形式で紹介しよう。

5位 マリア・シャラポワの101デシベルの唸り声

優美なルックスと確かな実力だけでなく、ストロークの際の迫力ある叫び声でも知られていた元世界女王マリア・シャラポワ(ロシア)は、2009年の「ウィンブルドン」での試合中に、テニス史上最も大きな唸り声を記録した。その声は101デシベルに到達。101デシベルというと救急車のサイレンや、小さな航空機が着陸する音よりも大きな音量だ。

4位 サム・グロスの時速263.44kmのサーブ

テニスの試合で記録された最も速いサーブは、サム・グロス(オーストラリア)のラケットから放たれた。このサーブが記録されたのは2012年のITFチャレンジャー大会で、時速263.44kmだった。通常、男子テニス選手のファーストサーブの平均速度は時速190〜200km。グロスのサーブは新幹線の速度に匹敵する。

3位 32分で終わったグランドスラム決勝

22度のグランドスラム優勝を誇るシュテフィ・グラフ(ドイツ)は、1988年の「全仏オープン」決勝でナターシャ・ズベレワ(ベラルーシ)と対戦し、6-0、6-0のスコアで圧勝。この試合は珍しいダブル・ベーグルというだけではなく、32分というテニス史上最も短いグランドスラム決勝となった。

ズベレワは、4回戦でグラフに次ぎ第2シードだったマルチナ・ナブラチロワ(アメリカ)を下し決勝まで勝ち上がったのだが、グラフとの対戦ではわずか13ポイントしか取ることができなかった。史上最短の決勝だったというだけでなく、この年ゴールデン・スラムを達成したグラフの圧倒的な力を知らしめた試合としても有名だ。

2位 2017年「全仏オープン」ラファエル・ナダル対ニコラス・バシラシビリ

前年の「全仏オープン」を大会中に棄権したラファエル・ナダル(スペイン)にとって、2017年の大会は非常に重要だった。だが、ファンの心配は杞憂に終わり、ナダルは対戦相手に1セットも取られることなくどんどん勝ち上がっていった。特に、ニコラス・バシラシビリ(ジョージア)との3回戦の結果は多くの人を驚かせた。

この時ナダルが残した記録とは、対戦相手が試合を通じて取った総ポイントより多くのポイントをリターンで取った、というものだ。試合中バシラシビリが得たのは36ポイント、一方のナダルはリターンのみで41ポイントを取り、6-0、6-1、6-0で圧勝。その後、決勝でもスタン・ワウリンカ(スイス)をストレートで破り、自身10度目の「全仏オープン」優勝を決めた。

1位 ロジャー・フェデラーの連続105ポイント

グランドスラム男子シングルス最多優勝の他、様々な記録をもつロジャー・フェデラー(スイス)は、このリストでもまたトップの座についた。2007年の「全米オープン」で、フェデラーは1つもアンフォーストエラーを犯さずに105ポイントを連続で取った。いかにトップ選手といえども、ミス無くショットを決め続けるのは難しいことだ。この記録はしばらく破られることはないだろう。その後フェデラーは決勝でノバク・ジョコビッチ(セルビア)を退け、優勝トロフィーを手にした。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は2020年に南アフリカで行われたエキシビションマッチでのフェデラー

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