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2022年にグランドスラムで初優勝しそうな5人の男子選手とは?!

2022年にグランドスラムで初優勝しそうな5人の男子選手とは?!

男子テニス界は長い間、ロジャー・フェデラー(スイス)、ラファエル・ナダル(スペイン)、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)の「ビッグ3」に支配されてきた。2003年の「ウィンブルドン」でフェデラーが初優勝を遂げてから、73回のグランドスラムのうち3人で60回優勝。だがここ数年囁かれ続けている「世代交代」が、ついに現実のものとなるかもしれない。

ドミニク・ティーム(オーストリア)とダニール・メドベージェフ(ロシア)は、それぞれグランドスラムで一度の優勝を果たしたが、彼らはまだ「ビッグ3」が示してきたような「常勝」ぶりを見せてはいない。しかし彼らに続いてグランドスラム初制覇を成し遂げそうな選手たちは確かに出てきている。スポーツウェブメディアSportskeedaが報じている。

■カルロス・アルカラス(スペイン)

「ナダル二世」とも言われるアルカラスは、18歳という年齢に似合わぬ試合運びの上手さで観る者を唸らせた。昨年の「全米オープン」では3回戦で第3シードのステファノス・チチパス(ギリシャ)を破り、ベスト8まで進出。「ATP250 ウマグ」で初タイトルを獲得し、シーズン末の「ネクストジェネレーション・ATPファイナルズ」も制した。

■アンドレイ・ルブレフ(ロシア)

ルブレフはハードコートで特に強さを発揮するが、2021年には「ATP1000 モンテカルロ」でナダルを倒して、クレーでも戦えることを証明。グランドスラムではまだベスト8より先に勝ち進んだことはないが、今年こそその壁を破ることができるだろうか。

■マッテオ・ベレッティーニ(イタリア)

世界ランキング7位のベレッティーニは、ここ数年素晴らしい活躍を見せてきた。昨年は「ウィンブルドン」で初めてグランドスラムの決勝に進出。今年こそトロフィーを掴み取りたいと願っていることだろう。彼の大きな武器が強烈なサーブとフォアハンドであることを思えば、最大のチャンスはハードコートでの大会にあると思われる。

■ステファノス・チチパス(ギリシャ)

2021年にキャリアハイの世界3位を達成したチチパス。4月の「ATP1000 モンテカルロ」で自身初のマスターズタイトルを手にすると、5月の「ATP250 リヨン」でも優勝。「全仏オープン」では初のグランドスラム決勝進出を果たし、シーズン前半はこれ以上ないほどの結果を出した。だが後半は怪我にも苦しんで低迷。現在もシーズンオフに受けた肘の手術の影響からすっかり回復してはいないようだが、1年は長い。きちんと治して、初のグランドスラム制覇に挑んでもらいたい。

■アレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)

テニス界で達成すべきほとんどすべてのことを既に達成しているズベレフだが、グランドスラムタイトルにだけは手が届いていない。2021年には「東京オリンピック」で金メダルを獲り、シーズン最終戦でも優勝。現在のランキングは世界3位だ。グランドスラムでの最高成績は2020年「全米オープン」での準優勝。決勝でティームから最初の2セットを奪いながら大逆転負けを喫し、後に「毎日25回ぐらい激闘に敗れた全米決勝のことを考える」と冗談交じりに話していたほどだ。誰もがその実力を認めるズベレフは、今年こそその悲願を果たせるだろうか。

ここに挙げた5人の選手、あるいはそれ以外の選手がグランドスラム初優勝を果たして、「ビッグ3」が主要タイトルを総なめにしてきた時代は終焉を迎えるのだろうか。多くのテニスファンが期待と不安を持って見守っている。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は2021年「レーバーカップ」での様子
(Photo by Adam Glanzman/Getty Images for Laver Cup)

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